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S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーデューク レモンエナジーアームズのレビューです。
BODY：全身
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーデューク レモンエナジーアームズのレビューです。
まずは全身。素体自体はいつもの鎧武素体。青色が綺麗ですね。模様もきれいに再現しています。
バストアップ。複雑な造形のマスクですが、かっこよく再現していますね。
レモンエナジーアームズ。先に販売されたバロンのレモンエナジーアームズとほとんど同じですが、左胸のマークはデューク専用になっています。
ゲネシスドライバーと展開状態のレモンエナジーロックシードはバロンのものと同じです。
取り外しも可能。
バロンのレモンエナジーアームズと比較。どちらも非常にマッチしていますね。
ACCESSORIES：付属品
付属の手首です。
デュークのメイン武装のソニックアロー。こちらはいつもと変わらず。
引いた状態のソニックアローもいつものように付属。
デュークのレモンエナジーロックシードもソニックアローに取り付け可能。
展開前のレモンエナジーロックシードも付属。
MOVING PART：可動
可動。
可動はいつものように優秀。
ACTION：アクション
ここからポージングを。
戦極凌馬が変身するアーマードライダー。五爵の頂点である「公爵（duke）」の名を冠する。モチーフは「西洋」の鎧。ゲネティックライドウェアの色はロイヤルブルー。ステアリングアイの形状は縦のスリットになっている。
太腿の装甲はバロン達の物より大型になり名称はサイプレートとなる。兜・リーモスヘッドピースの形状も冠・騎士の兜を合わせた物になっているためか、他のライダーに比べて兜のサイズが一回り大きく見える形状になっている。変身する凌馬が研究職を本業とするため前線にはあまり登場せず、他の次世代ライダーと比べて変身回数は少ない。なお、次世代ライダーでは唯一複数の形態が存在している。レモンエナジーアームズ
レモンエナジーロックシードを使用して変身するレモンの鎧を装備したデュークの基本形態。鎧の色・ステアリングアイの色・コンセントレイトポッドが光る色は黄色。
装着時の音声は「レモンエナジーアームズ!」で、その後になる効果音はエレキ調で同時に「ファイトパワー!ファイトパワー!ファイファイファイファイファファファファファイト!」のラップ調の電子音声が流れる。
背部にマンゴーアームズのゴーケープのような銀色の（裏面は黄色）マント・ゲネシスケープを装備している。
次世代型の中でも最高クラスの出力・性能を誇り、凌馬が自分専用にドライバーを特別チューニングした上で設計したため、鎧武を除いた全アーマードライダーとは一線を画す出力・戦闘スペックを誇る上、無駄がない的確な動作・搭載された下記の特殊機能を駆使することでオーバーロードインベスに対してさえ優位に立つ戦闘能力を発揮する。(wiki引用)
鎧武のジンバーレモンとデュークのレモンエナジーアームズでレモン対決
初期のデュークは本当に強い。
デュークと同じレモンエナジーアームズを身に付けたバロンと。
次世代ライダー同士で。
そして仲違い。
以上、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーデューク レモンエナジーアームズのレビューでした。
レモンエナジーアームズ自体はバロンのものとおなじでしたので、出来は良好でした。デューク本体も塗装も綺麗で、マスクの造形も素晴らしかったと思います。たた、今回は手首に珍しく平手が付属しておらず、自然なポージングにすこし難が生じてしまったのは残念でしたね。
それ以外は非常にかっこいいフィギュアでした。
ゆとぴ
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