S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー黒影 マツボックリアームズ レビュー
【広告】
この記事を書いた人

「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
いつもご覧いただきありがとうございます。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー黒影 マツボックリアームズのレビューです。
BODY:全身
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー黒影 マツボックリアームズのレビューです。
まずは全身。素体自体は鎧武と同じですね。いつものように素晴らしく劇中に近いクオリティーです。
バストアップ。非常にシンプルなデザイン。顔が他のライダーに比べ少し大きめ。
マツボックリアームズ。素体の黒とはまた違った色味の黒です。塗装も造形も完ぺき。胸のアーマーは鎧武の始まりの男のアーマーが印象的でした。
マツボックリロックシード。小さいシールで絵柄を再現しています。
刀はいつものように可動。
マツボックリロックシードは取り外し可能。
ACCESSORIES:付属品
付属の手首です。
黒影 マツボックリアームズのメイン武装・陰松です。シンプルながらよくできています。
最後にいつものように展開前のマツボックリロックシードが付属しています。
MOVING PART:可動
可動。
可動はいつものように優秀。しかし頭が他より大きい分、干渉も多くなるので、首の可動は少し狭くなっています。
ACTION:アクション
ここからポージングを。
初瀬亮二が変身するアーマードライダー。読みは「くろかげ」。名称は初瀬自身が命名した。所属はチームレイドワイルド。モチーフは鎧武や斬月と同じく「和」の鎧だが、足軽を彷彿させる細身のフォルムをしている。ライドウェアの色は黒。目の形状は単眼。第11話でヘルヘイムの森でのゲームの最中、力加減を誤った斬月によってドライバーを破壊されて変身不能となった。(wiki引用)
足軽モチーフということで、身軽な攻撃が特徴です。
それでもロックシードのレベルの低さや、変身者の初瀬ちゃんの戦闘経験の浅さから、さほど強くないです。
登場当初の児童誌に掲載されていた黒影の謎のポーズ。
「マツボックリアームズ!一撃!イン・ザ・シャドウ!」
「ドングリアームズ!ネバーギーブアーップ!!」
黒影、グリドンの初変身。
「俺は黒影。そしてこいつはグリドン」
「えぇー!!」
やるとは思っていましたが、登場しょっぱなからの裏切りです。
その後の黒影こと初瀬ちゃんは見るに堪えませんでしたね。
鎧武ライダーもだいぶ揃ってきましたね。初期のアーマードライダーは揃いました。あとはナックルと新世代ライダーのシグルド、マリカと劇場版ライダー、邪武がまだ発売予定が無いので、ぜひとも全部揃ってほしいですねー。ちなみに黒影トルーパーや黒影・真もなんらかの形で。
最後は木の実コンビで。
以上、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー黒影 マツボックリアームズのレビューでした。
評価としては無難に良くできていて、地味ながら動かしているうちにかっこよく見えてきました。顔はすこし大きいですが、問題ないでしょう。あと個体差だとは思いますが、ベルトのマツボックリロックシードがポロリしやすいのは残念でした。付属品も少ないので、どうせなら黒影トルーパー用のベルトや、黒影・真用のゲネシスドライバーとマツボックリエナジー、影松も付けてくれたらかなり豪華仕様だったと思いますね。
ゆとぴ
「仮面ライダー鎧武」のレビューをみる
「S.H.フィギュアーツ」のレビューをみる
【広告】
【広告】