『ロキ』シーズン2、複数のカーン変異体が登場か? ー 新たなウワサが浮上

【広告】

この記事を書いた人

ゆとぴ

ゆとぴ

「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。

Twitter:@frc_watashi_ame

Youtube:ゆとぴのトイハコ

Instagram:@frc_hero

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ(@frc_watashi_ame)です。

※この記事には『ロキ』シーズン2のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。

MCUシリーズのドラマとして配信が予定されている『ロキ』シーズン2

今作は『アントマン&ワスプ:クアントマニア』のポストクレジットシーンで、先んじて本編映像の一部が公開されており、そこではロキとメビウスが征服者カーンの変異体であるビクター・タイムリーを見つけるシーンとなっていた。

そのためシーズン2には少なくとも一人はカーンの変異体が登場することが確定しているが、新たな情報によるともう一人の変異体が登場することが報告されている。

その変異体こそ、在り続ける者であるとのことだ。

彼はシーズン1で、神聖時間軸を創り出し、マルチバースが生まれることを抑制する存在として登場していた。そして彼に恨みを持つシルヴィによって殺害され、マルチバースが解放されてしまった。

厳密には在り続ける者の亡骸が映し出されたわけではなかったのだが、死亡したことがマルチバースの誕生を意味していために、ファンの間でも再登場することはないと予想されていた。

もし今回の情報が事実ならば、在り続ける者もカーン同様に簡単には消えることのない、厄介な存在であることがうかがえる。

また彼が登場するシーンはシーズン1にも登場した彼の城であるとされており、新たなシーンの撮影をしたとも報告している。

カーンの変異体は無数に存在することが『クアントマニア』のなかで明らかにされており、今後アベンジャーズたちの脅威として立ちはだかることが予想されている。

一方でカーンたちを演じるジョナサン・メジャースは暴行容疑で逮捕され、現在は裁判のまっ最中でもあるため、彼が今後も続投するかどうかは大きな注目を集めている。

いずれにしても『ロキ』シーズン2はさらにカーンの変異体に焦点を当てていくことになっていくだろう。

『ロキ』シーズン2は2023年10月6日よりDisney+ (ディズニープラス)で配信開始予定だ。

関連記事を読む

  • 【広告】

  • 【広告】