ガル・ガドット、ワンダーウーマン続投はある? ー ジェームズ・ガンがコメント

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ついに発表されたDCUのチャプター1の公開予定作品たち。

おなじみのスーパーマンやバットマンをはじめ、久しぶりのスクリーンとなるスワンプシングや、あまり聞き馴染みのないようなマニアックなキャラクターまで、様々なDC作品の映画やドラマなどが展開されていくことが明らかになった。

一方でDCEUシリーズで活躍してきたヒーローたちについてはまだDCUに参加するかどうかが不透明な状況が続いている。

そのうちのひとりであるワンダーウーマンを演じるガル・ガドットはDCUでも引き続き登場するのだろうか?この疑問についてDCスタジオ代表のジェームズ・ガン監督が記者会見のなかで言及をしてくれた。

”わかりません。ガルとは話をしました。どうするかはまだわかっていません。今のところ言えるのはヘンリー・カヴィルとベン・アフレックはこのユニバースの一部ではないということだけです”

明言することは避けているが、何らかの話し合いをしていることを明らかにしたガン監督。
すでに降板が決まっている二人の俳優以外はどのような状況なのかをはっきりと言うことはできないようだ。

ガル・ガドットのワンダーウーマンは先日続編の『ワンダーウーマン3』の制作が中止になったことで世界中のファンを驚かせていた。

伝えられるところによるとパティ・ジェンキンス監督が執筆した脚本が、ワーナー・ブラザース・ディスカバリー側が求めるものとは食い違いが生じてしまったためだとしている。スタジオとしては映画を制作することには前向きなのだが、ジェンキンス監督の方が再執筆を断っているとのことで、膠着状態になっている。

今回発表されたDCUの公開スケジュールにも『ワンダーウーマン3』の名前はなく、唯一関連するのはHBO Max作品の『パラダイス・ロスト』だ。
この作品はワンダーウーマンの故郷のセミッシラを舞台にした物語であるが、ワンダーウーマン自身が登場するのか、または以前の映画でのセミッシラと関係があるかなどはわかっていない。

ワンダーウーマンのスピンオフ自体はかねてからプロジェクトとして存在していたのだが、これが今回の『パラダイス・ロスト』のことだったのかも不明だ。

いずれにしてもファンからの人気も高いガル・ガドットのワンダーウーマンなだけに、彼女の再びの活躍を望む声も少なくはないだろう。
今後DCUでのワンダーウーマンに関する新たな情報が入り次第お知らせをしていく。

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