本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
いつもご覧いただきありがとうございます。
です。MCUシリーズの新作ドラマとして配信が予定されている『エコー』のあらすじが解禁された。ドラマでは『ホークアイ』での出来事の後にキングピンが姿を消し、裏社会のトップの座についたマヤ・ロペスの活躍が描かれるとしている。
”マーベル・スタジオが贈る 『エコー』 では、マヤ・ロペス(アラクア・コックス)が、キングピンことウィルソン・フィスク(ヴィンセント・ドノフリオ)の残忍な遺産の後継者として、犯罪行為に結びついた願いとのバランスをとりながら、ネイティブ・アメリカンのルーツと再び結びつこうと奮闘する姿を描く。最初のエピソードでは、マヤ・ロペスと彼女の葛藤が紹介される。”
あらすじからも彼女の過去やルーツにも触れられていくことが予想される。
また海外メディアによると、『エコー』のキャストにはマット・マードック/デアデビルを演じるチャーリー・コックスも含まれていることが確認され、少なくとも何らかの形でドラマで姿を現すことになる。
『エコー』自体が『デアデビル:ボーン・アゲイン』の前日譚としての役割もあるとしており、キングピンがどのように暗躍するのかにも注目をしおきたい。
一方で今作は当初予定していた2023年末の配信が2024年1月に延期され、さらに情報によるとエピソード数も全6話から5話に削減されたと報告されていた。
おそらくシーズン1限りの限定シリーズとなることが予想されるが、ストリートレベルの新たなヒーローであるエコーがどのような活躍をし、どのようにして他のキャラクターたちと結びついてくのかも注目しておこう。
『エコー』は2024年にDisney+ (ディズニープラス)で配信予定だ。
「エコー」の記事をみる