『エコー』、他作品からのカメオ出演が多数あり? ー 監督が示唆
【広告】
この記事を書いた人
「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
いつもご覧いただきありがとうございます。
MCUシリーズの2024年最初の作品としてDisney+ (ディズニープラス)で配信予定のドラマ『エコー』。
『ホークアイ』のスピンオフであり、マヤ・ロペス/エコーを主人公にした作品で、彼女のルーツやキングピンとの因縁を描く今作は、かつてのNetflixのマーベルドラマのようなバイオレンスなアクションを含んだ内容となっており、ファンからの注目度も上がっている。
そんな『エコー』を監督したシドニー・フリーランド氏は海外メディアのインタビューのなかで、ドラマでは多くのカメオ出演があることをコメントした。
具体的なキャラクター名は伏せているが、予告編では少なくともマット・マードック/デアデビルが登場することは明らかになっている。映像ではエコーと対決するシーンが確認されており、約6分ほどのワンショットであるとも明かしている。
キングピンを数えないとすれば、他にどのようなキャラクターなのだろうか?今後の展開を想定するならば、『デアデビル:ボーン・アゲイン』に登場するとされているパニッシャーなども挙げられし、マットの親友であるフォギーやカレン・ペイジなども考えられるだろう。
また『ホークアイ』のスピンオフであることを考えると、クリント・バートン/ホークアイやケイト・ビショップも候補には挙がるが、監督の言う通り他作品を見る必要がないのであれば、ある程度知名度のあるキャラクターなのかもしれない。
『エコー』はマーベル・スタジオの新ブランドである「マーベル・スポットライト」の第1弾として配信予定で、MCU世界に属しながらも独自の展開をしていく作品として位置づけられている。
また『エコー』は『ボーン・アゲイン』にも直接的につながるとも報告されており、スポットライト内でのユニバース展開のようなことも想定されていると考えられる。
アクションにも注目な『エコー』はDisney+ (ディズニープラス)で2024年1月9日より全話配信予定だ。
「エコー」の記事をみる
【広告】
【広告】