『エコー』はNetflixマーベルドラマファンが気に入る作品に? ー 残虐性の高いアクションシーンが含まれる
【広告】
この記事を書いた人
「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
いつもご覧いただきありがとうございます。
2024年のMCUシリーズとして最初に配信される予定のドラマ『エコー』。
今作は『ホークアイ』に登場した、聴覚障害を持ち、義足でもあるマヤ・ロペス/エコーを主人公としたドラマシリーズで、彼女を鍛え上げながらも、父の仇であるキングピンとの因縁や、ルーツであるネイティブ・アメリカンの文化も掘り下げていくとしている。
すでに公開された予告編ではキングピンの歪んだ暴力性などから、Netflixのマーベルドラマ『デアデビル』の世界観を彷彿とさせるものとなって、ファンからの期待値も大きく上がっていた。
新たに入った批評家からの情報によると、どうやら予告編での期待は正解のようで、Netflixのマーベルドラマファンにも気に入れられる作品になっていることが報告されている。
評価のなかには、地に足の付いたストーリーで、アクションシーンについては『デアデビル』ファンも満足できる、残酷で暴力性の高いものであると口を揃えて伝えられている。
おそらくエコーを始めとして、予告編にもあったキングピンのアクションも十二分に楽しめる内容になっていることは間違いなさそうだ。
ちなみに『エコー』にはマット・マードック/デアデビルも登場すると報告されており、このドラマが次の『デアデビル:ボーン・アゲイン』に直接繋がるとされている。そのためデアデビルのアクションについても期待ができそうだ。
ディズニー社のサービスであるDisney+ (ディズニープラス)で配信される作品なだけに、どこまでマーベル・スタジオがNetflixと同じ様な暴力表現をできるのか不安に思っていたところではあるが、今回の『エコー』についてはファンが思っている以上に並々ならぬ気合が入れられているのかもしれない。
新たなブランドであるマーベル・スポットライトの第1弾でもある『エコー』は、2024年1月10日より全エピソードが配信予定だ。
「エコー」の記事をみる
【広告】
【広告】