『エコー』脚本家、シーズン2の可能性に言及 ー 「無限の物語がある」

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Disney+ (ディズニープラス)で配信が始まり、評価も上々となったマーベルドラマ『エコー』

マヤ・ロペスを主人公とした物語で、親仇でもあるキングピンとの因縁も描き、さらにはネイティブ・アメリカンとしてのルーツにも触れた内容となっていた。

そんな『エコー』の共同脚本家エイミー・ラーディッド氏海外メディアに対して、シーズン2の可能性に言及をした。

”運良くシーズン2があるならば、マヤとキングピンの物語を一日中見られると思います。「この話はどうだろう?」といった感じで、彼女は彼との関係が終わっていないし、そこには無限のストーリーテリングの可能性があると思います。2人のキャラクターの興味深い点は、二人ともお互いをよく知っていることです”

公式にシーズン2の制作は発表されていないが、『エコー』は新たに始まった「マーベル・スポットライト」ブランドの第1弾作品で、MCU世界に属しながらも独立性の高い世界を舞台にした作品を扱っている。そのためシーズン2のような続編も制作し易い土台となっているのが『エコー』でもある。

ラーディッド氏の言うように『エコー』も続編の可能性はあるが、今後は『デアデビル:ボーン・アゲイン』にも繋がっていくことになるため、すぐに制作は期待できないだろう。

ストリートレベルのヒーローたちや脅威についてもマーベル・スポットライト内で扱われることが期待できるため、今後の情報に期待をしておこう。

『エコー』はDisney+ (ディズニープラス)で配信中だ。

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