DXウィザードラゴン&マシンウィンガー レビュー
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「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
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DX ウィザードラゴン&マシンウィンガーのレビューです。
価格 | 7,150円(税込) |
---|---|
発売月 | 2012年11月23日 |
メーカー | バンダイ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『仮面ライダーウィザード』 |
DX ウィザードラゴン&マシンウィンガーの本体
DX ウィザードラゴン&マシンウィンガーのレビューです。
まずはウィザードラゴンの全身。DX玩具だけあって非常に大きいですね。塗装は金色部分にされていますが、グレー部分は成形色そのままです。造形に関しては結構良くできていると思います。
バストアップ。フィギュアーツのウィザード フレイムドラゴンについていたドラゴスカルそのまんまですね。非常によく似ていますね。
翼や背中にはマシンウィンガーとの合体のための穴があります。
脚もがっしりとしていますね。
しっぽの金色部分は成形色になっており、金というよりは黄色で残念な感じです。
続いてマシンウィンガー。ずいぶんと小ぶりな感じ。
DX玩具なので、しょうがいですが、いかにもおもちゃという感じです。
フィギュアーツ版のマシンウィンガーと並べて。造形から色まで全然違いますね。
カウル部分なんかも一目瞭然。
最後にドライゴライズウィザードリングです。
DX ウィザードラゴン&マシンウィンガーの可動範囲
可動。
ウィザードラゴンの口は開閉可能。
前脚、後ろ脚は変形機構のおかげでぐりぐり動きます。
翼も羽ばたき再現程度には可動します。
DX ウィザードラゴン&マシンウィンガーの変形・合体
変形。
ここからは変形、合体の説明です。まずはウィンガーウィザードラゴンへ。最初にマシンウィンガーを真ん中から開きます。
更に開いた車体を両サイドに広げていきます。トンデモ変形ですねー。
その状態でウィザードラゴンの背中にドッキングして完成です。
こちらはかなり簡単な合体ですね。
続いてストライクエンド時のストライクフェーズへ変形。
まずはウィザードラゴンの首を縮めて、頭を前へ下げます。
次に前脚を回転させ、後ろにあるストライクフェーズ時の爪を前に出します。反対側の前脚も同様。
変形させたら上にあげます。
次に後ろ脚を膝のあたりで後ろに曲げます。
その状態で画像の位置まで前に回転します。
しっぽは根元から切り離し。
体の下にもっていきます。
翼は斜め後ろに回転させます。
そして体の真ん中へもっていき、反対側の翼と合わせます。
次にマシンウィンガーです。ウィンガーのカウルを上にあげ、接続ジョイントを出します。
マシンウィンガーのジョイントをウィザードラゴンのしっぽの根元にある穴に差し込みます。
これでストライクフェーズの完成です。
足裏はこんな感じ。5つの魔法石集まっているかたちになっていますね。
立たせてみるとより一層ドラゴンの脚に見えてきますね。
ちなみに後ろにはWAP!シリーズのウィザードの脚をはめ込むための穴が用意されています。今回はWAP!のウィザードをもっていなので、フィギュアーツのウィザードで代用します。
ウィザードを差し込むとこんな感じ。フィギュアーツでも問題なく固定することができました。
この状態で立たせることもできます。
DX ウィザードラゴン&マシンウィンガーのアクション!
ここからポージングを。
なかなかかっこいいですねー。
この合体再現がしたいがために買いました。
ドラゴンに乗るライダーは初めてじゃないでしょうか。
ストライクエンドもすんなり決めることでできてうれしい限りです。
手近にあったフィギュアーツのメデューサをふんづける。オーバーキル感がやばいです。
最後はウィザード インフィニティスタイルと。
以上、DX ウィザードラゴン&マシンウィンガーのレビューでした。
DX玩具としてはよくできた商品でした。塗装や、マシンウィンガーのクオリティーに関してはDX玩具という点を考慮したら仕方ないですが、それでも満足しましたね。フィギュアーツとも相性がよく、遊びの幅が広がりますね。単純にドラゴン玩具としても遊びがいありました。いまはウィザードが終ってだいぶ経つので、比較的入手しやすいのも購入するきっかけになりました。また、三形態への変形も無理なく簡単にでき、変形後も見事に劇中通りでしたので、素晴らしいです。
ここ数年のライダーはこういう巨大なサポートキャラや武器が多いので、できたら全部集めていきたいなと思います。
ゆとぴ
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