THE合体 合体竜人 DX ダイナゼノン レビュー【合体&ダイナレックス編】
【広告】
この記事を書いた人
「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
いつもご覧いただきありがとうございます。
『『『『合体竜人!!ダイナゼノン!』』』』
価格 | 22,000円(税込) |
---|---|
発売月 | 2021年5月 |
メーカー | グッドスマイルカンパニー |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『SSSS.DYNAZENON』 |
THE合体 合体竜人 DXダイナゼノンの合体ギミック
ということで前回はダイナゼノンの4機のメカを紹介していきましたが、今回はダイナゼノン自体の合体とダイナレックスの紹介をしましょう。まずはダイナゼノンの合体解説から。
まずはダイナソルジャーの腕を画像の位置に移動させます。
両手を同じ形にしたら、胸のブルーのクリスタルを下におろします。
ソルジャーの足を揃えます。
次にソルジャーの足を閉じます。
腕を回転させたら、背中のしっぽを収納します。
ソルジャーの首を後ろに移動させます。
脚を背中側に曲げます。
次にダイナダイバーの変形。本体を立たせて、機首部分を回転させます。
ウイングを左右に開きます。
閉じられたダイナゼノンの足を開きます。
次にダイナウイング。収納されたダイナゼノンのスカートパーツを展開します。
ウイングを写真のような位置に可動させます。
ダイナソルジャーの腕の根元にある溝を、ウイングのへこんだ部分に差し込み2機のメカを合わせます。
ソルジャーの腕を軸に本体を回転させて、脚が背面にくるようにします。
ウイングからダイナゼノンのメットを外したら次にストライカーに移動。ストライカーは左右に分割してウイングがついた部分のカバーを開きます。
そのまま開いたところにダイナソルジャーの腕を取り付けてカバーを閉めればダイナゼノンの上半身が完成。
ダイバーの上部に凹がジョイントがあるので、ダイナゼノンの上半身にある溝に差し込みます。
結構緩いので、緑のアーマーのところにあるストッパーを押し込みます。
ダイナダイバーの機種を収納し、ソルジャーの頭を起こします。
ソルジャーの角を起こして、ダイナゼノンのメットをかぶせます。
最後に口を開いたら、、、
THE合体 合体竜人 DX ダイナゼノンの本体
これでダイナゼノンの完成!なかなかのボリュームになりましたね。
ぐるっと一周。とても大きなボリュームに大満足。劇中のダイナゼノンそのままで再現されていますね。重さも結構ありますが、非常にかっこよくてたまらんです。合体には最初は30分弱かかりましたが、2、3回やれば5分とかでできるようになりますので、難しくはないですね。また全体的なパーツとの接続もしっかりとしているので、基本的にポロリも少ない印象です。
顔は王道のロボットデザインなマスクをしたものとなっています。塗分けも細かいですね。ドラゴンの口から顔が出るのは『ジュウレンジャー』の剛龍神っぽく感じました。
胸はダイナウイングの中心部。ちなみに緑のクリスタルを上にあげるのを忘れましたね。
背面ソルジャーの足が格納されていますね。キャノンは前方向に展開が可能。
腕は太いけどカッコいいね。タイヤがついているのもまたロマンのあるデザイン。
脚もダイナダイバー本体そのものなので、しっかりとしています。
元ネタとなっていると思われる、ULTRA-ACTのキンググリッドマンと比較。色味などはかなり似ていますね。
THE合体 合体竜人 DX ダイナゼノンの可動範囲
可動を見ておきましょう。首は基本的にダイナソルジャーに準拠するので、回転が可能。
前後可動も広くなっていますね。こういう体型のロボのおもちゃでこんなに首が動くのは驚き。
腕はデザイン的にこのぐらいまでしか開かせることはできず。それでも十分ですね。
肘完成は90度ぐらいまで曲がりました。
前後開脚は広いですが、左右の開脚はこのぐらいでしたね。
膝関節はダイナレックスへの変形都合もあって、めっちゃ曲がります。
THE合体 合体竜人 DX ダイナゼノンの付属品一覧
お次はダイナゼノンの付属品。こちらは交換用の開き手首パーツ。
こちらは握り手首パーツ。4本の指を多少開かせることが可能。
こちらは武器というかエフェクトパーツというかわかりませんが、ダイナセイバーも2本付属しています。
取り付け方はまず、ストライカーのウイング部分を前に持っていきます。
そしてそのままダイナセイバーを取り付けるだけですね。
お次は専用台座。結構大きめですね。
天面には複数の穴があるので、状況に合わせて支柱を好きなところに指すことが可能。
ダイナゼノンのゴールド文字もありますね。これは嬉しい。超合金シリーズを彷彿とさせます。
また裏面には各種台座のパーツやダイナセイバーを収納することもできます。
また手首パーツも天面の突起に付けておくことも可能。
そしてこちらが支柱パーツ。正直ダイナゼノンとダイナレックスを支えるには心細いですね。
各種パーツをみていきましょう。こちらはダイナソルジャーのアタッチメントパーツ。
こちらはダイナウイングのアタッチメントパーツ。
これはダイナソルジャーストライカーコンバイン時に使用する支えるためのアタッチメントパーツ。
そしてこちらがダイナゼノンのアタッチメントパーツですね。
THE合体 合体竜人 DX ダイナゼノンのアクション!
ということでダイナゼノンのアクションをしていきましょう!
余剰パーツもなし、各メカのがっちりと合体して、とても気持ちの良い合体をしてくれますね。本当にこれはいいぞ。
しかもアクションもできるとか、いままでの合体ロボ玩具の常識を覆しています。
首が回るだけでもすごいのに、腕もかなりの動きますね。
存在感もバッチシよ。
手首の交換も嬉しすぎる。
ダイナセイバーを装備。
ダイナゼノンだけでも遊びごたえは十分。
武器もあるのがいいよね。
力強いスタイルが本当にかっこいいし、勇者ロボとかを思い出すね。
これは価格に見合う価値があるぞ。
二本のダイナセイバーを装備。
エフェクトパーツもとてもきれいにできていますね。
もちろんこの状態でもダイナダイバーのハッチを開くこともできるぞ。
遊びの幅も広すぎるぞダイナゼノン。
立ち膝での発射も楽しい。
自動で開くギミックもスゴイ楽しいよね。
そしてフルバーストモード。
全体的にも派手になりますね。
めっちゃかっこいい・・・。
手を差し伸べるような感じも。アニメも安定して重し檻ので、今後の展開も気になりますね。
THE合体 合体強竜 DX ダイナレックスの合体ギミック
お次はダイナレックスへの合体を見ていきましょう。
まずはダイナソルジャーの角を折りたたみます。
胸のクリスタルを下におろします。
腕を写真のように回転させます。
脚の爪を折りたたみ、前後回転させます。
ソルジャーの頭部を後ろに回転させます。
胸に収納されたダイナレックスの上あごを起こします。
背面に格納された下あごも取り出します。
ダイナレックスのを上方向にあげます。
ダイナソルジャーのしっぽは収納しておきます。
ダイナレックスのアゴを合わせます。
ソルジャーの腕も合わせて格納します。
ソルジャーの脚は写真のような位置に回転させます。
ソルジャーの脚を上方向にもっていったらソルジャーの変形は完了。次はダイナダイバーを立たせます。
機首を回転させたらウイングを開きます。
ダイバーの脚を開いて、股関節の軸も伸ばします。
ダイナゼノンの膝にあたる部分を曲げます。
ダイナレックスの脚を展開し、指を開きます。
ダイバーの機首の上に変形させたダイナソルジャーを取り付けて、ダイナレックスの胴体を作ります。
ダイナレックスの脚の位置を調整します。
次はダイナウイング。まずは翼を上方向に一旦上げます。
背面にあるアーマーを写真のように展開。
キャノンを反対側に展開します。
ダイナウイングに収納されたダイナゼノンのメットを外します。
ダイナウイングを開いて、格納された翼パーツを展開していきます。
そしてダイナレックスの胴体に翼を取り付けます。
次はダイナストライカー。赤いパーツを前面に向けます。
ストライカーの後部のウイングも回転させます。
ストライカー本体を上方向に向けます。
ダイバーの緑のマークがある部分のサイドに溝があるので、ダイナストライカーの赤いウイングを溝に入れて挟み込みます。
ストライカーを取り付けたら、ダイナレックスの頭にメットをつけて、、、
THE合体 合体強竜 DX ダイナレックスの本体
これでダイナレックスの完成!ダイナゼノン同様にかなりのボリュームとなりましたね。これはスゴイ。
翼としっぽが追加されたことで、全体的にもかなり幅を取る印象に。というかしっかりとドラゴンになっているのが素晴らしい。脚もしっかりとしているので立たせることができますね。またストライカー本体がしっぽになっていて、保持力やポロリも気になりましたが、思いのほかがっちりとと固定されているので、全然問題なさそうでしたね。一応台座を使えば支えることもできます。
口の大きなダイナレックスの頭部。歯も大きく迫力がありますね。もちろん口の開閉も可能。
手はソルジャーの脚が変形したもの。
脚もしっかりとしているので、しっかりとダイナレックスの本体をさせることができますね。
翼はメカニカルなウイングの見た目から展開することで生物的な羽のようなものが出てきてレックスの本体にも合うようになるのがスゴイ。
THE合体 合体強竜 DX ダイナレックスのアクション!
ということでダイナレックスのアクションを見ていきましょう!
一応ダイナドラゴンをモチーフとしている気がしますが、ドラゴンはいわゆるゴジラ体型、ダイナレックスはティラノサウルスっぽい体型になっていますね。
合体強竜というネーミングもすこ。
口を大きく開くこともできるので迫力も十分よ。
翼も上下可動されることができますね。
たださすがに付属の台座でもダイナレックスを浮かせることはできないので、飛行ポーズなどは厳しめ。ホットトイズの台座並みに上部なものが必要かもね。
顔も大きいのでめっちゃカッコいいぞ。
キャノン砲も長くて最高。
後ろから見る。
最高のおもちゃでした。
以上、THE合体 合体竜人 DXダイナセノンのレビューでした。
前回の記事から文字数でいうと8000文字、画像は330個ほどありましたね。動画も17分には収めましたが編集に3時間、全体の撮影では5時間とそのボリュームが良くわかると思います。それだけギミックも豊富なダイナゼノンということですね。非常にたのしむことができました。
各メカの遊び甲斐があり、ダイナソルジャーはアクションフィギュアとしても十分な可動を見せてくれています。またダイナゼノンも合体系玩具のなかでは常識外れの可動域を見せているので、感動しましたね、ポロリも少なく良く設計されたおもちゃですよほんと。
ダイナレックス形態も迫力しかなく、とても楽しいしカッコいい。なんならダイナゼノンとダイナレックスで並べるために2体欲しいぐらいよ。それだけ大満足しましたし、値段以上の価値がある内容となっていました。
アニメが好きならばぜひともご購入を検討してください。
ゆとぴ
前編の記事はこちらから
「グリッドマン」のレビューをみる
「DX玩具」のレビューをみる
【広告】
【広告】