クリヘム、『ソー:ラブ&サンダー』後のMCUシリーズ出演について語る - 『私は定年するつもりはない』

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MCUシリーズで単独映画として初めて4作目が製作される『ソー:ラブ&サンダー』
当初はソー役のクリス・ヘムズワースの同シリーズ卒業を機に、『マイティ・ソー/バトルロイヤル』で最終作になる予定だった。

しかし『アベンジャーズ/エンドゲーム』の後に彼が再びソーとしてシリーズに戻ることが公式に伝えられ、今もなおファンが公開を待ちわびている作品となっている。

クリス・ヘムズワースは最近のインタビューで、4作目以降のMCU残留についてコメントをしてくれた。

『ソーはまだ若すぎる』

ソー役として数々のMCU映画に出演したクリス・ヘムズワースは海外メディアのELLE MANのインタビューに答え、自身が『ソー:ラブ&サンダー』の出演した後のことについて話してくれた。

Chris Hemsworth w ELLE MAN: Co jest w życiu ważne, kiedy masz już wszystko? [WYWIAD]

『あなたはどうかしているのですか!私はまだ定年に入るつもりはありません。ソーは若すぎる。まだ1500歳です。この役に別れを告げるのは早すぎます。少なくともそう願っています。』

クリス・ヘムズワースはこのように今後もシリーズに残り続ける意思があることを語ってくれた。
当初は『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のころにシリーズから卒業することを考えており、実際に『エンドゲーム』を最後にする予定だったが、彼は『バトルロイヤル』のタイカ・ワイティティ監督とタッグを組んだことによって大きく気持ちが変化したことを語っている。

クリスはこのあとも『ソー:ラブ&サンダー』のついての期待感を追加してくれた。

『脚本を読んだ後、非常に興奮しました。この映画にはたくさんの愛とたくさんの稲妻があります。「アベンジャーズ:エンドゲーム」で起こったことを嬉しく思っています。私はまだマーベルユニバースの一部であり、ソーの物語を続けることができます。
もちろん、今後については何も言えませんが、好奇心旺盛です。脚本は「バトルロイヤル」よりもずっと楽しかったです。』

『ラブ&サンダー』以降もシリーズ残留について含みを残しながらコメントした。
今後5作目、6作目とソーの冒険が描かれていくかはわからないが、少なくとも更なる『アベンジャーズ5』などのアッセンブル映画にもソーが登場することはほぼ確実だろう。

新たに女性版ソーとなるナタリー・ポートマンの活躍にも期待をしておこう。

『ソー:ラブ&サンダー』は2022年2月18日に全米公開予定

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