なぜ『キャプテンマーベル』がマーベル初の女性単独映画になったのか?プロデューサーが明かす

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2019年になり、早々に第3弾予告編が公開されたマーベル・スタジオ最新作『キャプテンマーベル』
マーベルの実写映画としては初めて単独主人公の女性ヒーローとなります。

ただマーベルは一体どうしてキャプテンマーベルを選んだのでしょうか?

『キャプテンマーベルは常に実写化候補の筆頭だった』

海外メディアのComicbook.comは、『キャプテンマーベル』はプロデューサーのジョナサン・シュワルツ氏にインタビューをし、なぜ最初の女性主人公にキャプテンマーベルを選んだのかを質問しました。

Marvel Studios Producer on Why ‘Captain Marvel’ is Marvel’s First Female-Led Movie

『誰かに白羽の矢を当てるのであれば、キャロルが最強だ。彼女はいつもコミックから私たちを興奮させてくれたキャラクターでした。私たちが映画に登場させなけらばならなかったすべてのキャラクターの中で、彼女は常にトップに上がり続けました。彼女の力は超クールで、ストーリーも超クール、彼女の世界観も超クールです。』

以前からキャプテンマーベルは実写化キャラクターの筆頭にいたことをプロデューサーは明かしています。作中でも最強レベルに位置する彼女のパワーを描くことは、まさに実写映画向きとも言えるでしょう。

マーベルの女性ヒーローといえばシリーズ初期から活躍してきたブラックウィドウが有名ですね。彼女の単独映画についても現在計画されているといわれています。

ドラマに目を向ければ、Netflixで配信されている『ジェシカ・ジョーンズ』もその一人。テイストは大きく異なるとは言え、マーベルの中でも有名な女性ヒーローといえますね。

DCコミックスの映画『ワンダーウーマン』を皮切りに、昔のヒーロー像は大きく見直されてきています。ヒーロー作品のトップを走るマーベルが描く女性ヒーローは一体どのようなものになるのでしょうか?

『キャプテンマーベル』は2019年3月15日に日本公開予定です。

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