『ワンダーウーマン1984』最新予告が公開 - ダイアナの前作との違いを主演女優が語る

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劇場公開と同時にストリーミング配信という、大作映画としては初めての試みになる『ワンダーウーマン1984』
米国ではクリスマスの公開に向けて新しい予告編がオンラインイベントの中で公開された!

『ダイアナは人間と同じ問題に苦しんでいます』

海外のイベントCCXPでは、ワーナーブラザースの最新映画『ワンダーウーマン1984』の最新予告編が公開され、新規の映像もいくつか見ることができるようになっている。

そして映画公開が迫る中で主演をするガル・ガドットはマスコミのインタビューに対して、今作でのダイアナ・プリンス/ワンダーウーマンの変化についてもコメントをしている。

Wonder Woman 1984 Star Gal Gadot Explains How Loss of the Amazons Transforms Diana

『最初の映画はワンダーウーマンの誕生を描きました。そして彼女は初めて自身の力を発見しました。ダイアナからワンダーウーマンになり、人類の過ちに対して、それが正しくないと声を上げ、どうするべきかを訴えてきた。今作では彼女は様々な出来事の複雑さを理解しています。彼女は人類の一部なのです。(ヒーローとして)全力を尽くしていますが、それでも孤独を感じて、人々と同じ問題に苦しんでいます。

アマゾン族のもとを離れたダイアナ・プリンスは、人間から見れば純粋で世間知らずなふるまいをしており、間違ったことに対しては大きく声を上げて抵抗していたのが1作目のダイアナ・プリンスだった。

愛していたスティーブ・トレバーを失った後は人間社会に溶け込みながら、人類について学び、そして同じ悩みを持つという、普通の女性と変わらないほどに社会になじんでいる。

そのような状況で再び彼女に前に現れたスティーブ・トレバーは、大きく進んだ時代に驚き、1作目とは全く立場が逆転することが予告編の中でも描かれていた。

今作では長い命を持つダイアナ・プリンスことワンダーウーマンの成長をよりさら掘り下げていく映画となっているのだ。
すでに3作目やアマゾン族のスピンオフ作品の製作も決まっており、今後の展開も非常に楽しみなシリーズである。

『ワンダーウーマン1984』は2020年12月18日に日本公開予定だ。

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