トム・ホランド、『スパイダーマン』新3部作の情報にコメント ー 「驚くほど明るい未来」

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ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが制作しているMCUシリーズの『スパイダーマン』は、次回作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』を一旦の完結編になると言われており、主演のトム・ホランドも今作で契約が終了すると言われていた。

しかしプロデューサーであるエイミー・パスカル氏によれば、『ノー・ウェイ・ホーム』以降にもトム・ホランド、マーベルとともに新たな3作品の製作の企画があることが明らかになり、世界中のファンがこのニュースに沸いていた。

このニュースにトム・ホランド自身も反応し、何かが計画されていることを示唆するコメントをしている。

Tom Holland Breaks Silence on News of New Spider-Man Trilogy With Marvel

『私が言えるのは、話し合うべきとてもエキサイティングなことがいくつかあるということだけです。それが何であるか、どのようなことを意味するものなのかはわかりません。しかし信じられないほど明るい未来が待っていることは言えます。前にも言ったように、スパイダーマンは永遠に私の中に生き続けています。』

詳しいことは明言を避けたが、何かしらの計画があり、そのことについて今後話し合いが行われていくことを示唆した。

トム・ホランド自身はいつかはスパイダーマン役から卒業することをコメントしており、今後はマイルス・モラレスがメインになる映画を撮影するべきとも話していた。

このインタビューのなかでも30歳を超えてまでピーター・パーカーを演じることには違和感があるとの考えも明らかにしていた。

とはいっても彼が30歳になるまでは5年ほどあるため、その間に新たな映画が作られることは十分にあり得ることではあるだろう。

MCUのスパイダーマンは今後ソニー・ピクチャーズが展開する『ヴェノム』や『モービウス』、『クレイブン・ザ・ハンター』などとのクロスオーバーにも期待が集まっており、『ノー・ウェイ・ホーム』自体もまだまだ今後のクロスオーバーの始まりに過ぎないのではないかと言われている。

果たしてトム・ホランドのスパイダーマンはどこまで進んでいくのだろうか?今後の情報には注目しておこう。
最新作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は2022年1月7日に日本公開予定だ。

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