S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーディケイド(ネオディケイドライバーVer.) 真骨彫製法 レビュー

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S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーディケイド(ネオディケイドライバーVer.) 真骨彫製法のレビューです。

価格7,150円(税込)
発売月2019年8月23日
メーカーバンダイ・スピリッツ
作品『仮面ライダージオウ』

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーディケイド(ネオディケイドライバーVer.)のパッケージ

まずはパッケージから。いつもの真骨彫デザインとなっており、左上には平成ライダー20周年ロゴもプリントされています。

ブリスターはいつもの2段式に。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーディケイド(ネオディケイドライバーVer.) 真骨彫製法の本体

早速取り出して、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーディケイド(ネオディケイドライバーVer.)真骨彫製法のレビューです。まずは全身から。

基本的には先に発売しているノーマルのディケイドのベルトを変えたものではありますが、実物はカラーリングが微妙に違っています。全体的に統一感のないマゼンタになっていますね。

バストアップ。こちらはさすがの真骨彫。安定のクオリティです。

胴体のアーマーも特に変更はなし。

肘関節も2色で再現しています。

脚も特に変わったところはなし。

そして大きく変更されているのがベルト。『仮面ライダージオウ』に登場したネオディケイドライバーになっています。クウガ~ビルドまでのクレストが1周するようにプリントされています。

左腰にはライドブッカーをマウントすることが可能。

先に発売しているS.H.フィギュアーツ 仮面ライダーディケイド 真骨彫製法と比較。スタイルに関しては大きく変更されている箇所は見当たりませんね。

ただ見比べるとわかりますが、ところどころのカラーリングがマゼンタではなくなっています。

肩アーマーは顕著で、ネオディケイドライバーVer.の方が濃いカラーリングになっています。

太ももあたりも同様。全体的にバラバラな濃淡のマゼンタになっています。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーディケイド(ネオディケイドライバーVer.)の付属品一覧

付属品の手首一覧です。

こちらはライドブッカーのブッカーモード。ディケイドのクレストも細かく再現。

もちろん開くことも可能。

こちらはライドブッカーのガンモード。

ライドブッカーのソードモードです。

そして同スケールのライダーカード。クウガ~ジオウまでのカメンライドカードと、ディケイド関連のアタックライドカードが収録されています。

裏面もしっかり再現。

ネオディケイドライバー展開時の左右パーツ。差し替えで再現可能です。

ネオディケイドライバーには実際にカードを装填することも可能。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーディケイド(ネオディケイドライバーVer.)の可動範囲

首の回転や肩の可動範囲は問題なし。

  • 首の前後可動も広めに動きます。

腰の前後も問題なし。

腰回転も優秀な可動域になっています。

開脚に関しても広く可動させることができます。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーディケイド(ネオディケイドライバーVer.) 真骨彫製法のアクション!

「カメンライド!ディケイド!!」

ということで『仮面ライダージオウ』に登場してネオディケイドライバーとなったディケイドです。

ベルトがマゼンタカラーになっただけなのに、パワーアップ感がでますね(もちろん劇中の活躍もありますが)

ライドブッカーを使用する。

ライドブッカーのソードモード。刃先をなでる仕草も。

放送から10年経ってよりかっこいい。

同じフィギュアーツのジオウと対峙。

弾き飛ばされるジオウ。

そして驚きのカメンライド。平成2期ライダーまで網羅するとはね、まずは真骨彫ウィザード

ウィザードは比較的簡単にベルト外せました。

劇中では使用しなかったディケイドドライブ。

平成2期ライダーのカメンライドもっと見たかった。

そして例のカメンライド。

仮面ライダーディケイドジオウの誕生。

現行ライダーが目の前にいるのに現行ライダーに変身するというやりたい放題っぷりがディケイドらしい。

ゲイツウォズと並べてジオウライダーズ。

先日来た仮面ライダージオウ ディケイドアーマーと。

そして最後はやっぱり、、、

ファイナルアタックライド・・・

ディ・ディ・ディ・ディケイド!

以上、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーディケイド(ネオディケイドライバーVer.)真骨彫製法のレビューでした。
基本的にはノーマルののディケイドのパーツをそのまま使いまわして、ネオディケイドライバーに変更しただけではありましたが、如何せん、カラーリングに難がありますね。統一感のないマゼンタの濃淡は一体どうしたんでしょうか?ノーマルのディケイドと並べると全然違います。もはやベルトだけノーマルの方と交換したほうが再現度は高いような気がします。
そのほかの部分に関してはもともと高評価だったディケイドの真骨彫だっただけに、全く問題ないですね。可動範囲や付属品に関しても満足できました。
今後は真骨彫でディエンドも発売予定なので、そちらとの並び立ちにも期待です。

ゆとぴ

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