S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゼロワン メタルクラスタホッパー レビュー

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ゆとぴ

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『It’s High Quality.』

価格7,480円(税込)
発売月2021年4月16日
メーカーバンダイ・スピリッツ
作品『仮面ライダーゼロワン』

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゼロワン メタルクラスタホッパーのパッケージ

ということで待ちに待ったS.H.フィギュアーツの仮面ライダーゼロワン メタルクラスタホッパーが来ました。まずはパッケージ。デザイン自体はいつものゼロワン系アイテムとは変わりなし。

ブリスター状態。今回はホッパーブレードも付属。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゼロワン メタルクラスタホッパーの本体

早速りだして、S.H.フィギュアーツの仮面ライダーゼロワン メタルクラスタホッパーを見ていきましょう。まずは全身から。

基本的な素体はゼロワン系と変わらず、カラーリングや新規のアーマーがメタルクラスタのものになっていますね。キレのあるトゲトゲしたアーマーの造形は申し分なし。本当にカッコよく仕上がっていますね。メタリックの鈍い光沢感も非常に素晴らしい。全体的なスタイルも特段違和感のないものとなっていますね。

バストアップ。ゼロワンのライジングホッパーをシルバーにして、左右にとげを追加したようなフェイスのメタルクラスタホッパーのマスク。バランスも良く、塗装も良好、黒みがかったイエローの複眼が意外と良いかも。

胸のアーマーもしっかりとシルバーに。イエローのラインも特段はみだしは無し。

背中のアーマーも複雑ながらもしっかりと立体化。

腕についても太さと長さはともに違和感なし。

肩アーマーも大きめ。今回は腕側に付けられております。

腕側のアーマーも良好な造形と塗装。

脚もしっかりとしており、股関節からのラインも極限までシームレスに見えるようになっていますね。ハニカム柄のスーツは後ろから見ると色が異なる部分も再現されています。

アーマーの部分もきれいに立体化。

脛から足の造形も良好。

バンドのようなシルバーのラインも再現。

ゼロワンドライバーにはメタルクラスタホッパープログライズキーが装てんされていますね。中心にはしっかりとメタルクラスタホッパーのマスクのマークがのぞいています。プログライズキーのバッタの塗装やブルーの丸い部分も塗装されており、モールドも非常に細かくなっています。ちなみに取り外すことはできず。

右腰のホルダーにはおそらくライジングホッパープログライズキーが装てんされています。

S.H.フィギュアーツの仮面ライダーゼロワン ライジングホッパーと比較してみましょう。スタイルや身長は同じ。同じライダーであることはわかるけど、しっかりと強化されていることはわかるのが面白いデザインですよね。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゼロワン メタルクラスタホッパーの付属品一覧

フィギュアーツのゼロワン メタルクラスタホッパーの付属品を見ていきましょう。こちらは手首パーツで開き手首パーツ。左右分付属。

こちらはホッパーブレード用の持ち手首パーツ。

こちらはおそらくサウザーの首をつかむための手首パーツ。こちらは右手首のみ。

決め台詞用の指さし手首。右手のみ。

こちらも決めセリフ用のサムズアップ手首。右手首のみ。

そしてこちらがアーツで新規の立体化となったプログライズホッパーブレード。発色良いイエローですが、細かいモールドも再現されています。

裏面はこのような感じ。色としてはシンプル。

柄の部分も非常に細かいモールド。

実際のものと同じようにシルバーのバッタが立体的に造形。クリアパーツも再現しています。

刀身部分の絵柄も再現されております。非常に細かい。

刀身はメタリックブルーに塗装。

こちらはアタッシュカリバーと合体させるための柄のパーツ。

このように交換することができます。

そして実際に別売りのアタッシュカリバーに取り付けが可能。

2本の剣を合体させるとだいぶ長くなりますね。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゼロワン メタルクラスタホッパーの可動範囲

首に回転は広く、肩アーマーも大きいながらしっかりと水平方向以上まで上げることが可能に。

  • 首に前後も問題はなさそうです。

腰の前後可動もしっかりと動かすことが可能に。

腰の回転も広く動かすことができますね。

開脚も素晴らしく良く開く。ただ太もものアーマーが股関節の隙間に干渉するので、広げるときは傷つけたら塗装剥げには注意。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゼロワン メタルクラスタホッパーのアクション

Youtubeでもレビューしていますので、ぜひともご覧ください!

「メタルライズ!Secret material! 飛電メタル!メタルクラスタホッパー!」

「”It’s High Quality.”」

ということで初登場からしびれる変身音と、圧倒的な強さを見せてくれた、仮面ライダーゼロワン メタルクラスタホッパーのフィギュアーツのアクションをしていきましょう。
ちなみに写真で使用している液体金属のようなエフェクトは、MAFEXのサイボーグから拝借。

早速サウザーを首絞め。この専用手首があるのは驚いた。

自分で変身させといて、首絞められるのが面白いよね。

ということでノーマルなアクション。

肩の可動は非常に優秀ですね。

腰もよく動かすことが可能。

オーソライズバスターを持たせてみる。これも怖すぎたね。

不破さんと対決。

そしてホッパーブレードを入手したことで、メタルクラスタホッパーを制御できるようになった或人。

しっかりと『俺だ!』までのところが再現できるのは嬉しいよね。

本体とはまた異なる色のブレードなので、対比が面白いよね。

ホッパーブレードの絵柄再現も非常に細かい。

ブレードの長さも申し分なし。

サウザーと対決させる。

アタッシュカリバーと合体。

これは本当に長くなる。

劇中でもかなり長いイメージなので、アーツでもここまで再現できるのは嬉しい。

アクションの幅も広くなりますよねー。

まじでどんなポーズも決まるメタクラ。

動のポーズも静のポーズも良く決めることができる。

最後は不穏な雰囲気で終わり。

以上、S.H.フィギュアーツの仮面ライダーゼロワン メタルクラスタホッパーのレビューでした。
長く待ったメタクラのアーツですが、ここまでのクオリティに非常に満足しましたね。ニヤニヤが止まりませんよ。おそらく仮面ライダーのなかでも屈指の人気を誇るフォームでもあるので、出来についても気合が入っていました。特に不満点もないですが、強いて言うならば大きく開いた手首パーツがほしかったぐらいですね。本体についてはほぼ完ぺきな出来です。
可動については太ももの干渉だけきを付ければよく遊ぶこともできるようになっています。ポージングが楽しすぎる。
ゼロワンの強化は残すところゼロツーですが、一体いつ来るのかな?気長に待つとしましょうか。

ゆとぴ

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