S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーW ファングジョーカー 真骨彫製法 レビュー
【広告】
この記事を書いた人
「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
いつもご覧いただきありがとうございます。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーW ファングジョーカー 真骨彫製法のレビューです。
価格 | 6,600円(税込) |
---|---|
発売月 | 2018年4月28日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『仮面ライダーW』 |
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーW ファングジョーカー 真骨彫製法のパッケージ
パッケージのデザインはいつもの真骨彫製法のフォーマットです。
ブリスターは二段式。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーW ファングジョーカー 真骨彫製法の本体
さっそく取り出してS.H.フィギュアーツ 仮面ライダーW ファングジョーカー 真骨彫製法のレビューです。
ぐるっと一周。白と黒という反対色の色合いに、体中に棘がデザインされたボディを真骨彫製法にて再現。基本は仮面ライダーWのサイクロンジョーカーの素体を使用しています。
バストアップ。頭部は新規造形で、棘のあるデザインを再現。
目はクリアパーツで、ギザギザなデザインもしっかりと再現されています。
胸のジョーカーサイドはサイクロンジョーカーなどと変わりありませんが、ファングサイドは新しいデザインに。稲妻のような模様はクリアパーツとなっています。
両腕はとげとげしいデザインに。
脚にも棘。ここ結構鋭いので、ご注意を。
ダブルドライバーにはジョーカーメモリとファングメモリが装填されています。ファングメモリのクオリティーや塗装精度ははスゴイですねー。技術の進化を感じます。
ファングメモリの角は劇中通り可動可能。
ファングメモリ自体も装填の際の形態へと可動させることができます。
もちろんダブルドライバーから取り外すことも可能です。
同じくジョーカーメモリも取り外せます。紛失注意。
同じくS.H.フィギュアーツの仮面ライダーW サイクロンジョーカー 真骨彫製法と比較。素体自体は共通したいますが、カラーリングや棘など大きく異なっています。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーW ファングジョーカー 真骨彫製法の付属品一覧
付属品の手首一覧。数は多めですね。
必殺技の一つ、アームファング。こちらは腕ごと交換。
こちらはショルダーファング。肩アーマーごと交換です。
手持ち用のショルダーファングも別に付属します。
マキシマムドライブ用の脚のファングです。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーW ファングジョーカー 真骨彫製法のアクション!
「ファング!ジョーカー!」
フィリップ『うおおおおおお!!!』
仮面ライダーWのファングジョーカーが真骨彫製法で登場。やっぱり暴走のアクションが似合う。
元々の可動域がいいので、ファングジョーカーでも広く動かせます。
そして正気に戻るフィリップ。
フィリップ・翔太郎『さぁ、』
フィリップ・翔太郎『お前の罪を数えろ!』
フィリップの体を使って変身しているので、ワイルドな見た目に反して、スマートなポージングのギャップが良い。
ガシャン!
アームファング!
このファングも結構鋭い。
ショルダーファング!
手持ち武器も別で付属するのは素晴らしい。
ファング!マキシマムドライブ!!
フィリップ・翔太郎『ファングストライザー!』
フィギュアーツの旧ファングジョーカーはこのファングの交換がなかなかしづらかった印象なので、真骨彫では比較的楽に交換できます。
ファングジョーカーとしたらやっぱりアクセルとのこのシーン。
このダブルライダーキックは印象的でした。
劇場版でのエターナルとの対決シーン。
ファングジョーカーは良いとこもってくなー。
以上、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーW ファングジョーカー 真骨彫製法のレビューでした。
基本的にはサイクロンジョーカーと同じ素体を使用しているので、可動範囲や一部の造形には同じところもありましたが、カラーリングや武器、棘のデザインなどの追加されたものもあったので、かなりかっこよかったですね。相変わらずメモリは取れやすいので、紛失は注意ですが。
またファングの交換も非常に簡単に行えるのは嬉しいポイント。総合的に見ても非常によくできたファングジョーカーでした。
ゆとぴ
「仮面ライダーW」のレビューをみる
「S.H.フィギュアーツ」のレビューをみる
【広告】
【広告】