S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク7 AVENGERS ASSEMBLE EDITION レビュー

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『もう一人怒らせたやつがいる。フィルという男だ』

価格7,700円(税込)
発売月2020年11月24日
メーカーバンダイ・スピリッツ
作品『アベンジャーズ』

S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク7 AVENGERS ASSEMBLEのパッケージ

ということで、S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク7 AVENGERS ASSEMBLE EDITONをレビューしていこう。まずはパッケージから。前面にあるイラストが非常にかっこいい。

ブリスター状態。付属品の内容は基本的に以前のものと同じ。

S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク7 AVENGERS ASSEMBLEの本体

早速取り出して、S.H.フィギュアーツのアイアンマン マーク7 AVENGERS ASSEMBLE EDITONを見ていこう。まずは全身。

ぐるっと一周。見ての通り以前発売したマーク7のリカラーとなっているため、全体的な造形やスタイルは同じ。より劇中に近いカラーになったことで、印象はだいぶ違ってみえる。

バストアップ。マスクの造形も同じ。少しコケているような感じもするがカラーリングは良好。目はクリアパーツだ。

参考として、ホットトイズのムービー・マスターピース ダイキャスト版アイアンマン マーク7のマスクと比較。カラーは少しアーツの方がゴールド色が明るめだが、全体的な雰囲気は近いようにも感じる。

胸にはおなじみのアークリアクター。中身の造形もしっかりとしている。今回のマーク7にはリカラーだけではなく、全体的に塗装剥げや傷、汚れのようなものも再現しておる。胸にもところどころにそういったところがある。

おなかはいつもの形と造形。

背中にはスラスターがある。こちらも造形は素晴らしい。

スラスターは前と同じく展開が可能。

腕は太くてたくましい感じ。

宇d寧関しても塗装も問題ないが少し退色がきになる。

二の腕にも塗装剥げ。

肘より下も塗装剥げなどがある。

脚はずっしりとしたスタイルを再現。もちろん足はダイキャスト製だ。

ミサイルが収納された太もも。このシルバーについてはカラーは変わりないようだ。

膝の塗装剥げはリアル。

脛にも塗装剥げや傷。

以前発売された、S.H.フィギュアーツのアイアンマン マーク7と比較。比べるとレッドとゴールドのカラーがかなり異なるがよくわかるだろう。劇中に近いのは今回の方だが、以前のものも個人的には結構気に入っている。

S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク7 AAの付属品一覧

次はマーク7の付属品を見ていこう。こちらは付属品で両手分付属している。いつものように手甲アーマーを交換する方式だ。

こちらは手刀の手首パーツ。同じく両手分ついている。

こちらはエフェクトパーツを付けるための手首パーツで、二つ付属。

このように手のひらには突起がある。

こちらはリパルサーレイのエフェクトパーツ。いつも通りの形で2個ついている。

こちらは飛行用のエフェクトパーツで手に付けるものが2個ついている。

こちらは飛行用エフェクトパーツの足につけるものだ。

こちらは交換用のミサイルポット展開パーツ。両肩につけることができるようになっている。

こちらは太もものミサイルポット展開パーツ。同じく両足分付属。

腕に収納されたミサイルの展開パーツ。両腕分付属。

そして手甲に格納されたレーザーの展開パーツ。両手分ついている。

S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク7 AAの可動範囲

次はアイアンマン マーク7の可動範囲。首の回転や肩の可動範囲は広くなっている。

  • 首の前後もかなり広い。

腰の前後も非常に広くなっている。

腰の回転も広く回すことが可能。

接地性は厳しいが、開脚は広くなっている。
基本的には以前のものと変わりのない可動範囲となっている。

S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク7 AVENGERS ASSEMBLE EDITIONのアクション!

Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!

ということで、S.H.フィギュアーツのアイアンマン マーク7 AVENGERS ASSEMBLE EDITONのアクションをしていこう。

今回のものは非常に劇中の色に近いため、素晴らしく再現度が上がっている。写真のような武装のフル展開もすごいかっこいい。

いつものヒーロー着地も。

個人的にマーク7がスゴイ好きなので、今回のリカラー版も楽しみにしていた。

『アベンジャーズ』での活躍はいまだに記憶に残っている。

可動はそれなりに優秀なので、アクションポーズも大体こなすことができる。

マーク3やマーク6もリカラーされていっているため、マーク5やマーク4がどうなるのかも気になるところ。

そろそろマスクオープンしたトニー・スタークヘッドとかあってもいいかも。

リパルサーのエフェクトパーツを使用。

もはやおなじみのエフェクトパーツ過ぎて、あまり新鮮味は感じない。

次に発売されるマーク6のダメージ版ではエフェクトパーツが一新されるということで楽しみ。

苦衷浮遊もたなかなか決まる。

マーク7は飛び回っている印象がかなり強いので、飛行ポーズははかどる。

肩のミサイルポットを展開。

まさに全身武器庫なマーク7。

腕からミサイルを発射。

膝のミサイルはあまり使っていた印象が無いかも。

とてもカッコいい。これは良いマーク7。

『フィルという男だ』
フィギュアーツのロキを立たせて、マーク7の初登場シーンの再現。

レーザーを発射。

レーザーについてもマーク6にエフェクトパーツがつくということで、マーク7にも使いまわせるかが気になる。

武器庫過ぎてスゴイ好き。

ということで、S.H.フィギュアーツのアイアンマン マーク7 AVENGERS ASSEMBLE EDITONのレビューでした。

すでにマーク7を持っている人にとっては新鮮味は味わえないかなとも思いつつも、しっかりと劇中に近いカラーリングはだいぶ満足できた。もともとパーツ差し替えによる武装展開もできるアイテムなので、非常に楽しめるマーク7のフィギュアーツだった。
エフェクトパーツはいつも通りだが、飛行ポーズやビーム攻撃を再現するには必須だろう。今後発売予定のマーク6のエフェクトパーツも使いまわしてみたいところだ。
今後リカラーのアイアンマンがいくつ登場してくるかはわからないが、この色ならば全然楽しめるため期待しておこう。

ゆとぴ

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