S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク6 BATTLE DAMAGE EDITION レビュー

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『プランはある。攻撃だ!』

価格8,800円(税込)
発売月2021年4月29日
メーカーバンダイ・スピリッツ
作品『アイアンマン2』『アベンジャーズ』

S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク6 BATTLE DAMAGE EDITIONのパッケージ

ということで最初はパッケージ。今回はグレーがベースのカラーリングに、CGのアイアンマンのイラストが描かれていますね。

今回は付属品も多め。

多分持て余すほどの付属品量。

S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク6 BATTLE DAMAGE EDITIONの本体

早速取り出して、S.H.フィギュアーツのアイアンマン マーク6 BATTLE DAMAGE EDITIONのレビューをしていきましょう。まずは全身から。

ダメージ版は差し替えによって再現できるので、デフォルトは通常の形態。基本的には以前発売したマーク6のリデコアイテム。肩など一部分は新規造形となっていますね。肩周りがマッシブなマーク6のスタイルを表現していますね。カラーリングはゴールドもレッドも劇中に近くなっており、以前のものよりも彩度が抑えめになっている。

バストアップ。マスクもほとんど前のものとは変わりなし。目はクリアパーツとなっていますね。マーク3ほど似ていないということは無いですが、個人的にはもうすこしほほあたりを膨らませてほしい気もする。

胸には逆三角形のアークリアクター。内部のメカも見えますね。この辺も以前のマーク6と同じ。

おなかはエビ感あり。

背中はこんな感じ。スラスターは差し替えで展開が可能。

腕もマッシブな感じですね。

肩アーマーは丸みを帯びたデザイン。ゴールドやシルバーの塗装も良好。

肘よりしたも問題は無し。

脚もずっしりと角ばったデザインを再現。

ゴールドカラーはより薄めになっているのが良くわかります。

以前のS.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク6と比較。見てわかる通り完全にリデコ。肩のスラスター部分だけが微妙に違いますね。

顔が変わっているのかが気になるけども、ちょっとあまり変化はわからないかな。赤とゴールドの色味がだいぶ違いますね。
ちなみに前のマーク6はプレバン限定で、今回は一般販売なので、どちらかというと今回の方が入手はしやすいですね。

S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク6 BATTLE DAMAGE EDITIONの付属品

フィギュアーツのアイアンマン マーク6 BATTLE DAMAGE EDITIONの手首パーツを見ていきましょう。こちらは開き手パーツ。零に漏れず手甲パーツは随時付け替えが必要。

こちらは手刀の手首パーツ。実際あまり使わなかったりするよね。

エフェクトパーツを取り付ける突起がついた手首パーツもいつものように付属。

こちらは今回から新規造形となったエフェクトパーツで、手に付ける飛行用のエフェクトパーツですね。ようやく新しくなって嬉しい。

これは足裏に付ける飛行用のエフェクトパーツ。

こちらはリパルサーのエフェクトパーツ。太くまっすぐに伸びた形状が印象的。

こちらはさらに長いリパルサーのエフェクトパーツ。迫力もあり。

こちらは手甲に隠されたレーザーユニットが展開したパーツ。

レーザーエフェクトパーツも新規で付属。

エフェクトパーツには小さな穴が根元にあり、レーザーユニットの突起をはめます。

こちらは肩のスラスターの展開パーツ。差し替えて飛行形態を再現。

ふくらはぎのスラスターパーツもあり。

差し替えることで展開した状態を再現。

こちらは肩にある武装を展開するためのスラスターパーツ。非常に小さいながらも穴がありますね。

こちらも肩の小型ミサイルが展開したパーツ。

取り付けるときは肩のアーマーを外しておいて、

そのままつけていく感じですね。武装が展開されているアイアンマンはカッコいい。

ちなみに飛行用のスラスターの取り付けも同じ手順。

こちらは腕に格納された小型ミサイルを展開したパーツ。これも新規ですね。

  • とりつけるときはまず手首パーツを外します。

そして腕を引っこ抜いてパーツを付け替えます。引っこ抜くとき結構固いので破損には注意。

新規パーツのダメージ状態の胸パーツ。大きく避けた状態や穴、銃弾の跡などがリアル。

付け替えの際は、通常のアーマーを外します。

そしてその上にダメージアーマーを取り付けます。

こちらはダメージ状態のマスクパーツ。こちらも大きく傷を負った状態になっていますね。

取り付けはまず、ノーマルのマスクを外します。

そしてそのままダメージマスクを付けて完了。これでマーク6のダメージ版が完成します。

S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク6 BATTLE DAMAGE EDITIONの可動範囲

首の回転は広く、肩の可動範囲も結構広め。

  • 首の前後も広く動かすことが可能。

腰の前後可動も問題なさそうですね。

腰回転も広いですね。

開脚も股関節がかなり引き出せるので、だいぶ広く開かせることができますね。

S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク6 BATTLE DAMAGE EDITIONのアクション!

Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!

床パン!(もはや持ちネタ)

ということで、S.H.フィギュアーツのアイアンマン マーク6 BATTLE DAMAGE EDITIONのアクションをしていきましょう。

マーク6は『アベンジャーズ』だけではなく、『アイアンマン2』にもメインスーツとして登場していますね。

基本的な造形と可動は前のものと同じ。

フィギュアーツのマーク6は限定版のブラックを含めると4体目の商品化となるんですよね。

カラーリングはだいぶ劇中に近くなりましたね。

腕の小型武装を展開。

劇中では青いLEDみたいなのが光っていましたので、イメージはだいぶ違いますからね。

肩の武装も展開。

今回は展開ギミックも多いのが高評価ポイント。

リパルサーも発射する。

エフェクトパーツが新規造形されたのも驚きですね。

今までのエフェクトパーツはかなりの年数使いまわされてきましたからね。

長いエフェクトパーツもGOOD。

とくにへたることもなし。

まっすぐ長く伸びると躍動感も出てくる。

飛行状態も再現。

相変わらず台座で維持するのは難しい。

エフェクトパーツの一新は本当に嬉しいんですよね。

武装をフル展開。

遊びの幅も広がりますね。

腕のレーザーユニットを展開。

レーザーを発射!

『アイアンマン2』での終盤での使用シーンが一番イメージ強いですね。

ウォーマシンがほしい、、、。

ビームサーベルっぽくしてみる。

こういったビーム武器って意外とないよね。

カートリッジ式なので、一回限りしか使えないという、トニーらしからぬ武器でしたね。

そしてダメージを負ったマーク6。

かなりボロボロなので嬉しい。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』系のアーツで展開された、FINAL BATTLE EDITIONは基本はウェザリングだけだったので、今回みたいなしっかりと造形されたダメージは嬉しいね。

ちなみに公式サイトではこのダメージは『アベンジャーズ』でソーにやられたものだと解説されていますが、形状的に『アイアンマン2』だとおもう。

マスクも変えられるのは何か新鮮だった。どうせならトニーヘッドもあると嬉しいかも。

レーザーのエフェクトパーツも良い仕事している。

ということで、以上、S.H.フィギュアーツのアイアンマン マーク6 BATTLE DAMEGE EDIITONのレビューでした。

予想通り以前のマーク6ほぼほぼリデコアイテムであることは変わりませんでしたね。なので良いところも悪いところもそのまま引き継いでいます。といってもそこまで大きな悪い点はないので、おおむね安定したクオリティだったと思います。
特筆すべきはその付属品の数で、今回のバンダイのサービス精神とこだわりっぷりほ感じますね。個人的にはやっぱりダメージ版の再現ができるのは臨場感もでて楽しいよね。今後も他のスーツでダメージ版が欲しくなる。

ゆとぴ

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