S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーウィザード フレイムスタイル レビュー

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S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーウィザード フレイムスタイルのレビューです。

BODY:全身

仮面ライダーウィザードの主人公、仮面ライダーウィザード フレイムスタイルの登場です。まずは全身から。
なんともずんぐりむっくりな体形。顔がでかく、胴が異様に短く見えます。脚も不自然な長さで、とんでもないバランスになっています。

バストアップ。顔の宝石のような輝きの処理は綺麗ですね。しかし顔がでかいです。

胸の宝石はクリアパーツで出来ています。三段目の部分が埋もれて見えますね。それのせいで胴が短く見えてしまいます。

ウイザードライバー。こちらは良い出来です。掌の黒い部分は半透明で、中心あたりには魔法陣が見えます。
しかし、このドライバーの接続がゆるく、ぽろぽろ取れます。これは個体差ではなく、総ての個体に言えることだそうです。

腰にはリングホルダー。フレイムスタイルの部分だけ空いています。非常に小さいですが色も付いています。

両手にはめ込まれた指輪も小さいながら良く出来ています。
右手の指輪はドライバーオンウィザードリングのみです。

ACCESSORIES:付属品

付属品。握り手×2、開き手3種×2、持ち手2種×2です。

ウィザーソードガンはソード、ガンモードの2種が付属します。

必殺技発動時の再現のために手も開きます。中心には魔法陣も。この仕様は嬉しいですね。

こちらは右手をかざす用のウィザードライバー。差替えで再現です。

こちらはなびいた状態のリングホルダー。

こちらはなびいた状態のローブです。

最後に専用台座です。
魔法陣のデザインがかっこいいですね。

MOVING PART:可動

可動。

腕に関しては良く動きますが、首は軸が短く、顔が大きいため、周りの襟に干渉してうまく動かせません。特に下を向かせるのは困難。

腰は良くまわります。

脚は各関節がやわらかめですが、あまり問題なさそうです。(便宜上ローブとベルトをはずしています。)

ACTION:アクション

ここからポージングを。

晴人「さぁ、ショータイムだ。」
操真晴人が、白い魔法使いから魔法使いとなる資格を得て、ウィザードライバーとウィザードリングで変身した姿。
フレイムウィザードリングによって変身する炎のエレメントを宿したウィザードの基本形態。基本カラーは赤と黒。頭部の形状は丸。
火や熱を操る能力を備え、基本形態らしく身体能力のバランスにも優れ能力の調和が取れているオールマイティな形態である。(wiki引用)

どうしても見た目がきになってしまいますね。
武器の造形はいいのですが。

コピーの魔法でよくウィザーソードガンを量産して戦いますね。

ウィザーソードガンの手が開くので握手の再現ができるのは嬉しいです。

晴人「フィナーレだ!」

チョーイイネ!!キックストライク!サイコー!!!
ウィザードライバーは個性的な音声ですよね。

以上、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーウィザード フレイムスタイルのレビューでした。

何といっても残念なのはそのスタイルです。バランスが悪すぎます。なぜこの素体を採用したのでしょうか。主人公ライダーなのだからもっとちゃんと作ってもらいたかったです。顔の宝石の輝きの処理やウィザーソードガンの造形はよかっただけに、残念で仕方ないです。
いまさら作り直してもらうことは不可能に近い気がしますが、もっとしっかりしたものを制作してもらいたかったですね。

ゆとぴ

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