S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーカイザ レビュー
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「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
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S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーカイザのレビューです。
BODY:全身
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーカイザのレビューです。
まずは全身。ファイズに登場するライバル・仮面ライダーカイザです。全身を通っている線は二本になっています。
体のデザインも忠実に再現。
右足にはカイザポインターを装着するための穴もあります。
バストアップ。
大きな目のモールドは綺麗に再現されています。色は劇中よりは濃い目ですね。
カイザドライバー。ミッションメモリーのカイザのマークも綺麗に色分けされています。
カイザドライバーの両腰にはカイザブレイガンとカイザショットが収納されています。
後ろにはカイザポインターがマウントされています。
ACCESSORIES:付属品
付属品の手首です。
こちらはカイザブレイガンのガンモードです。
こちらはカイザカイザブライガンのブレードモードです。
カイザブレイガンを取り外したマウントパーツも付属。
こちらはカイザフォンのフォンブラスターモードです。
展開状態のカイザポインター。劇中通り右足に装着することもできます。
先端部分には可動軸もあります。
こちらはカイザショット。ファイズ同様に手首と一体化しています。
こちらはミッションメモリーを取り外したカイザドライバーです。
カイザフォンを取り外した状態です。
こちらは必殺技再現用にカイザフォンを半開きにした状態も付属します。
MOVING PART:可動
可動。
腕や首は良く動きますね。
腰は良く動きますが、ちょっと固め。
脚は良く開きます。
ACTION:アクション
ここからポージングを。
仮面ライダーカイザ
ギリシャ文字のΧ(カイ)を模したデザインの仮面ライダー。数字表記・変身コードは「913」。エネルギー流動経路の色は黄で、エックスファインダー(複眼)の色は紫。フォトンブラッドはファイズの物より高出力で、エネルギー流動経路は高出力フォトンブラッドの安定供給を図るため2本に分かれてマウントされたダブルストリームを採用。これによってパワーでは安定性を重視したファイズに大きく勝り、ツールもファイズより高性能となっているが、その反面瞬発力に劣っている。
変身の手順はファイズと同様。オルフェノクかオルフェノクの記号を埋め込まれた人間なら誰でも変身でき、システム装着時の能力が発揮できる。しかしファイズと異なり記号に不適合だった者を弾き飛ばす機能が無く、不適合者が変身した場合は変身解除後にオルフェノクのように灰化・死亡してしまう。草加雅人は記号に適合したためベルトの力を自在に使用できていたが、物語終盤には記号が消耗し、その状態で変身を続けたため肉体が負荷に耐え切れず、体が徐々に灰化したり突如激しい頭痛が起こる等の変調が現れ、最終的には「次に変身したら死ぬ」という状態まで衰弱した。
カイザに変身した人物は、草加雅人(主な装着者)・高宮航太・西田清高・神道貴久・影山冴子。雅人の死亡後は、TV版では木場勇治、劇場版では菊池啓太郎が変身する。
ファイズと同様に各ツールにミッションメモリーを装填し、カイザフォンの「ENTER」を押す事で、「Exceed Charge」の電子音声と共にダブルストリームを経由してフォトンブラッドが注入され、各種必殺技が使用可能になる。
必殺技を受けて倒されると、その場に黄色のΧの文字が浮かび上がる。(wiki引用)
9月13日はカイザの日です。
二丁拳銃は印象に残っています。
乾巧ってやつのせいなんだ。
逆手でカイザブレイガンを持つ姿はかっこいいでよね。
Exceed Charge!
以上、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーカイザのレビューでした。
ファイズと同じ素体なので、全体的にはマッシブな印象でした。細かい造形は良好でしたね。付属品に関しても良かったです。カイザフォンが半開きになった状態の付属は劇中の再現度を高めるアイテムでしたので、ファイズでも欲しかったですね。
ゆとぴ
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