S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーデルタ レビュー
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「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
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S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーデルタのレビューです。
BODY:全身
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーデルタのレビューです。
まずは全身。やっと発売しましたね。素体は今までのファイズと一緒のものでしょうね。かなりふとましいですね。
胸の造形も良い感じ。
体中に走り白い線もかっこいいですね。
バストアップ。目はもちろんクリアパーツ。劇中そっくりです。
デルタギア。細かく造形、色分けしてあります。
ACCESSORIES:付属品
付属品の手首です。
デルタムーバー・ブラスターモード。
デルタムーバーの銃口も綺麗に塗装してあります。
差替えでモニターの開閉も再現出来きます。
デルタムーバー・ポインターモードも差替えで再現。
ミッションメモリーもはめ込んでありますね。
ポインターモードでもモニター開閉は再現できます。
デルタフォンのアンテナが伸びた状態も付属。
デルタドライバーのミッションメモリー無しバージョンです。
MOVING PART:可動
可動。
首は襟が少し邪魔していますが、あまり問題なく動きます。腕も良く動きます。
腰は結構動きます。
脚も良く動きます。
ACTION:アクション
ここからポージングを。
ギリシャ文字のΔ(デルタ)を模したデザインの仮面ライダー。数字表記は「333」。システムとしてはファイズ・カイザよりさらに高出力ではあるが、その構造は前述の2つ程に練られておらず、変身ツールの特徴も異なっているが、ブライトストリームの出力は高い為、単純なパワー勝負でならファイズ・カイザに匹敵する。ブライトカラーのフォトンブラッドを全身に循環させるため、一体のストリームを要所で三股に分ける事で逆ボトルネック効果を生み出すビガーストリームパターンと呼ばれる特殊な取り回しになっている。
最大の特徴は、胸部に装備された特殊機能・デモンズスレートで、これから発するガンマ脳波の周波数を強制的に引き上げる特殊な電気信号・デモンズイデアによって、装着者の闘争本能が引き上げられていくが、順応が低い不適合者では極めて攻撃的な性格へと変貌していく。更に装着者となった徳本・新井に関しては、変身前の状態でも指から赤い電撃を放てるという特殊能力が身に付く現象が確認された(本人達曰く「デルタの力は変身後に残留する」との事)。これらの点からもデルタギアは、最も危険なライダーズギアであったといえる。
必殺技を受けて倒されると、赤い炎に包まれて灰化し、その場に青紫のΔの文字が浮かび上がる。
デルタに変身した人物は、三原修二(主な装着者)・木村沙耶・徳本恭輔・新井賢・河内勇樹・澤田亜希・北崎・草加雅人・乾巧・阿部里奈・村上峡児。その中でもオルフェノク以外で装着しても凶暴化する事が無かったのは三原・草加・里奈等。(wiki引用)
カイザ発売から二年も経ってやっとTV版のメインライダーがそろいましたね。
結構動かせますねー。
北崎Ver.
やっぱりデルタは三原ですね。
そういえばファイズの巧も変身してましたね。
ファイズ、カイザとスリーショット。
この展開は熱かった。
以上、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーデルタのレビューでした。
長期間待たせただけあって、クオリティーは良かったですね。造形も質が良く、付属品も豊富で申し分ない感じでした。
ファイズ、デルタと並べると本当にかっこよかったですね。とりあえず3人揃ってよかったというのが印象ですね。
あとはライダーでいうとオーガだけですね。以前イベントで参考出品していたホースとウルフオルフェノクも早く発売されるといいですね。
ゆとぴ
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