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S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーブレイド キングフォームのレビューです。
BODY：全身
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーブレイド キングフォームのレビューです。
まずは全身。やっと手に入りました。わたしは二次受注組だったので、待ちに待ってました。
すごく重厚なフォルム。隅々まで細かく造形されています。塗装は金ぴかではないですが、落ち着いた金色です。
バストアップ。非常にいイケメンですね。造形は完璧
体の各所にあるアンデットの意匠もよく再現出来ています。
ラウズアブゾーバー。こちらも造形完璧。
ブレイバックル。こちらは通常ブレイドと変わらず。
ACCESSORIES：付属品
付属品の手首です。
キングラウザー。良い感じの大きさです。見かけによらず軽いので、持たせやすいです。
裏側には腰にマウントするための突起があります。
劇中通りカードを装填できます。
装填されたカードは下のカートリッジを外せば、取り出せます。
腰にマウントするとこんな感じ。
ラウズアブゾーバーの展開状態。こちらはシールを貼る前。
反対側の一部は塗装されています。
そして最後にスペードの１３枚のラウズカードです。綺麗に絵柄が印刷されています。
MOVING PART：可動
可動。
首は良く動きます。腕は肩のプロテクターが大きいので、高く腕を上げられないですね。
肩のプロテクター特殊な関節構造になっています。
腰はほどよく動きます。
脚は結構広がります。
ACTION：アクション
ここからポージングを。
ラウズアブゾーバーに?Q「ABSORB」のカードを装填し、?K「EVOLUTION」のカードをラウズする事で強化変身する、全てのスペードスートのアンデッドと融合したブレイドの最強形態。基本カラーは金色。全身のアーマーがディアマンテゴールドへと強化され、左右の肩・上腕部・太腿・膝・脚部・右下腕部の11箇所はカテゴリー2-Qまでの紋章が刻印されたアンデッドクレスト、胸部はカテゴリーKの紋章が刻印されたハイグレイトシンボルへとそれぞれ変化した。
スペードスートのプライムベスタが特殊変化したギルドラウズカードを使用する（通常と異なり、Aのカードも使用可能）。13体のアンデッドの力を同時に支配下に置いた事で、ベスタを使用せずにある程度紋章内のアンデッドの能力を発揮する事が可能となり[2]、その際は使用したアンデッドの紋章が輝く。背部のグラビティジェネレーターを使用してアーマーの重量をコントロールする事で簡単な飛行も可能。ただし重量が増しているために通常フォームから見て全ての能力が上昇しているジャックフォームとは異なり、パワー・防御力は上昇しているが、ジャンプ力・走力は圧倒的に低下している（ただしジャンプ力は先述の重量操作、走力はマッハジャガーのアンデッドクレストで補えるため実質的には全ての能力が上がっているといっても問題ない）。(wiki引用)
近年稀にみるクオリティーの高さ。
しかも良く動きます。
初期の暴走状態。
この世界から出ていけ！
ブレイド！カメンライド・キング！
王と皇帝の夢の共演。MOVIE大戦2010では一瞬この二人で攻撃してましたね。
ブレイラウザーで二刀流。
ロイヤルストレートフラッシュ！！
ウェーイ！！
以上、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーブレイド キングフォームのレビューでした。
非常に良く出来ていたフィギュアだったと思います。体全体の細かい意匠や造形の再現度は高いです。付属品も充実していました。
可動に関しても通常ブレイドから素体は同じなので、問題なかったです。
これはお気に入りのフィギュアになりそうですね。
そして昨日発売のギャレンを手に入れられなかったのが悔しい・・・・。
ゆとぴ
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