S.H.フィギュアーツ アンク(ロスト) レビュー

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S.H.フィギュアーツ アンク(ロスト)のレビューです。


BODY:全身


S.H.フィギュアーツ アンク(ロスト)のレビューです。
まずは全身。鳥の羽根のような意匠が各所でされていますが、細かく造形されていますね。赤と緑のグラデーションがきれいです。

背中には小型の羽が別パーツで付属しています。

右手は本体の左手アンクの正に逆といった感じ。細かい塗装まで綺麗にできています。

右半分を失った頭部。目はクリアパーツです。不気味さも劇中通りです。

腰に巻いているベルトはいつものグリードのものとは違い黒くなっており、中心部分はひび割れ造形がされています。

ACCESSORIES:付属品

付属品の手首です。

台座につけるセルメダルのオプションパーツも付属。

MOVING PART:可動

可動。

肩の前後についている黒い羽が少し邪魔ですが、可動自体は出来ます。

腰は良くまわります。

脚も良く動きます。足首はあまり動きません。

ACTION:アクション

ここからポージングを。

物語後半から登場する「アンクの片割れ」。一人称は「僕」。映司と行動を共にするアンクとは存在は同一であるものの異なる自我を持つ。
800年前にオーズの暴走時に右腕と分離して本来人格が存在しなかったはずの身体に「自分=アンクを取り込み一体化したい」という欲望が生まれ、独立した自我が生じた存在。ミイラ状態のまま鴻上の手によって日本に持ち出され、コンドル・コアを抜き取られた事が信号刺激となり覚醒した。なお分離したアンクらが融合した場合には、アンク(右腕)は「弱い方の人格が消える」と推測している。
当初はその時点でアンクが所有するメダル以外全てのコア(5枚)を取り込んでおり、右腕・顔の右半分はセルメンとなっている。露出している内皮は他のグリードとは異なり、紫色であるのが特徴。人間態は小学校高学年あたりの少年。(wiki引用)

登場当時はびっくりしましたね。そりゃ本来のアンクも復活できないわけです。

だんだん性格が欲望の怪人らしくなっていきましよね。

プトティラとの戦いは見ものです。

最後は主要グリード達と。

以上、S.H.フィギュアーツ アンク(ロスト)のレビューでした。

造形自体はクオリティーが維持されていたので、非常によかったです。可動に関しても基本的には問題ないですが、足首の可動はグリード全体の課題のようですね。そこをなんとか改善していただきたかったですね。

ゆとぴ

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