S.H.フィギュアーツ EX アクロバッター
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「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
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S.H.フィギュアーツ EX アクロバッターのレビューです。
BODY:全身
S.H.フィギュアーツ EX アクロバッターの登場です。
まずは全身。こちらのアクロバッターはバトルホッパー同様、以前発売された装着変身用のバイクのリデコです。なので、大きさなどはフィギュアーツに合わせているわけではありません。
塗装はメタリックブルーになっています。
もともとはバトルホッパーとコンパチでしたが、今回は単独での発売。しかし、コンパチ時代の名残で、皮が取り外せます。
目はクリアパーツです。
RXを乗せました。ちょっとバイク自体が小さいですね。
ACCESSORIES:付属品
付属品。専用台座が付属します。
ACTION:アクション
ここからポージングを。
前作の最終決戦でBLACKを援護して自爆したバトルホッパーの残骸が、RXの進化に呼応して再生進化したものであり、RXの心強い相棒として活躍した。
バトルホッパーの頃は死に際になって初めて言葉を発したが、アクロバッターに進化してからは流暢に話が出来るようになった。更に二段変身したRXが搭乗することにより、自らもそれに応じて変形する能力も有する。
動力源はバトルホッパーと同じく「モトクリスタル」。装甲は「ソーラジルコン」と呼ばれる物質に強化され、光子を噴射する推進器「フォトンバーナー」も新たに備わった。バトルホッパーの時と同様、ライダーが搭乗すると両者のパワーが融合し、ソーラジルコンにパワーを充填して放つ体当たり「アクロバットバーン」は、あらゆる障害物を粉砕する。
『仮面ライダーディケイド』27話での客演終盤、光太郎と士とが別れる場面の背景には、光太郎が乗ってきたと思われるアクロバッターが一緒に映りこんでいる。(wiki引用)
RXのOPで滑走路をひたすらアクロバッターをかっ飛ばすRXがかっこよすぎます。
バトルホッパー同様、フィギュアーツ用に作られたわけじゃないので、乗せながらアクションさせるのが飾る上ではいいのかも。
リボルケインを持ちながら。
ウィリー
以上S.H.フィギュアーツ EX アクロバッターのレビューでした。
全体の造形は装着変身時代のままでしたが、それでもクオリティーは高めだったので、比較的満足できました。
しかしただ乗せる上では、バイクの小ささが目立ってしまうので、そこは残念ポイントでした。
バトルホッパーもリニューアルされるので、このアクロバッターもリニューアルに期待が寄せられますね。
ゆとぴ
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