『シークレット・インベージョン』、エミリア・クラーク演じるキャラの詳細が判明 ー ヴィランの目的も

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『ゲーム・オブ・スローンズ』でおなじみのエミリア・クラークが、Disney+ (ディズニープラス)のマーベルドラマシリーズ『シークレット・インヴェイジョン』で演じるキャラクターについて、詳細が明らかになった。

彼女が演じるキャラクター名はG’iahで、スクラル星人タロスの娘だ。

『キャプテン・マーベル』では難民のスクラル星人たちが乗った宇宙船に搭乗しており、タロスが帰還した際にわずかながら幼少期の彼女の姿が確認されている。

ドラマのなかでどういった役割があるかのか、そしてタロスやフューリー側になるのか、それとも地球侵略を目論む側なのかは重要なところだろう。

また同時に劇中のスチルフォトも解禁されている。

今回はエミリア・クラーク以外にも、『あの夜、マイアミで』に出演したキングズリー・ベン=アディル氏が演じるスクラルの悪役Gravikの詳細も明らかにされ、タロスが率いる平和的なスクラル星人たちから離れた、スクラルの過激派グループを率いている

当初は「必要な資源を手に入れる」ために、ステルスや擬態能力を使いながら行動し、その後は暴力をも行使する。

以前に伝えられたものでは、ロシアの廃炉になった原発を拠点にしており、何らかのものを構築しているとされていた。そのためのエネルギーを過激派のスクラルは必要としているのだ。さらにスクラル星人は放射線の耐性もあるということから、原発での活動にも支障がないようだ。

公式な配信日はまだ発表されていないが、米国でのDisney+ (ディズニープラス)ページでは、『シークレット・インベージョン』が6月21日に公開されるとしている。日本も同時期に配信されることが予想されるため、今後新たな情報にも期待しておこう。

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