『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』カットシーンが解禁 ー あのドラマとのつながりも

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Disney+ (ディズニープラス)で配信されているマーベルドラマ『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』から、第1話のカットシーンが解禁された。

シーンは『アベンジャーズ/エンドゲーム』のラストで盾を受け継いだサム・ウィルソンが、その盾を博物館に寄贈した後のもので、ウォーマシン/ジェームズ・ローディと会話をするシーンだ。

二人は『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』にてサムがヴィジョンの光線を避けたことで、それがローディに当たり、機能停止したスーツと共に墜落したことで半身不随となっていた。

そのことについてサムは謝罪をするが、ローディは快く彼を許し、さらには新たな治療法によって脚につけるウェアも必要なくなり、完全に回復したとも話している。

この会話から、実はこの時点でローディはスクラル星人に入れ替わられているのではないかと推測されているのだ。

ドラマ『シークレット・インベージョン』では、いつからかローディがスクラルに入れ替わっており、地球侵略のために暗躍していたことが明らかになった。

本物のローディはスクラルのアジトに捉えられ、終盤で解放されいる。その際は二人の兵士に抱えられながら歩いていたことで、半身不随のままだと推測されている。

おそらく本物のローディは『シビル・ウォー』以降であることが推測されるが、そこからいつの時点でスクラルに入れ替わっていたのかは未だ謎のままである。

もし今回解禁された『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』のカットシーンがスクラルを示唆するものならば、このドラマの時点でも別人であることがわかる。

それでも『シビル・ウォー』からドラマまでは10年弱の時間が経過しているため、まだ詳細な時期を断定することはできない。

果たして今回のカットシーンはどのような意味が込められているのだろうか?
『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』と『シークレット・インベージョン』はDisney+ (ディズニープラス)で配信中だ。

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