『ロキ』シーズン2最終回のアレはなにでできてる? ー シーズン1のとの繋がりも

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※この記事には『ロキ』のネタバレが含まれています。ご注意ください。

MCUシリーズのドラマ『ロキ』シーズン2では、最終回で時間織り機を破壊したロキ自身が、マルチバースを見守る柱として、ゴッド・ロキとなることを選択したことで、マルチバース・サーガにおける非常に重要なポジションにつくことになっていた。

これは『ロキ』シーズン1の終盤に登場した征服者カーンの変異体である在り続ける者にもどこか似たような役割となっているが、これについて二人にはある共通点があることが、今作の最終回の舞台裏動画の中で明らかになっている。

ロキがゴッド・ロキとなる過程でお馴染みの大きな二本角を持つ冠が現れるシーンがあったが、この冠は黒曜石で構成されている。
黒曜石は在り続ける者が本拠地としてた城塞を構成しているものと同じ物質である。

またロキが王座に座るシーンでは城塞の床のようなものがあったが、これもまた在り続ける者と同じものであり、ロキが彼の役割を引き継いだことを示唆するものとなっているようだ。

このようにドラマの中でもロキと在り続ける者を同じように扱う演出があるが、異なっている点はマルチバースが存続しているところだ。
さらにはTVAの存在も目的が変わる形で存続しており、ロキが望むような世界が作り上げられている。

今後のMCUシリーズにおいてロキは非常に重要な役割をになっていることになり、今後は『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』でも何らかの役割があるとされている。

いたずらの神から、マルチバースを見守る神となったロキの活躍を見れるドラマ『ロキ』はDisney+ (ディズニープラス)で配信中だ。

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