『ロキ』登場のラボーナ・レンスレイヤー、コミック以上の活躍に? ー 女優が意味深コメント

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Disney+ (ディズニープラス)で配信するドラマ『ロキ』には、TVAの裁判官として新キャラのラボーナ・レンスレイヤー裁判官が登場してくる。タイムラインの流れを乱したものの断罪をする役柄と思われているが、彼女を演じる女優は今後さらなる活躍があることをインタビューのなかで明らかにした。

「コミックよりも先に進んでいる」

『ロキ』でラボーナ・レンスレイヤーを演じるググ・バサローは海外メディアのインタビューのなかで、今後のキャラクターの活躍についてコメントをした。

Loki: Gugu Mbatha-Raw on Ravonna’s Origin Story, Big Kang Connections

『TVAや「ロキ」でみれるレンスレイヤーはコミックで知られている起源の話です。それはコミックに登場するものよりも先に進んでいるようなものですね。明らかにまだできることがあると思っていますので、楽しみです。』

具体的にどのような活躍が予定されているかについては、秘密主義のマーベル・スタジオに則って明かすことはなかった。
ただコミックでの起源を描きながらもそれ以上のことが起こる可能性があるというのは期待せざるを得ないだろう。

ちなみにコミックでのレンスレイヤーは40世紀のはるか未来の地球の支配者カレリウスの娘であり、一時は並行世界を支配しようとする征服者カーンとも恋仲でもあったのだ。ご存知の通りカーンは『アントマン&ワスプ:クアントマニア』にてMCUデビューする予定となっており、ひょっとするとコミック通りにレンスレイヤーとの関係が描かれていくかもしれないのだ。

そうなればレンスレイヤーのスクリーンデビューも予想される。その逆に映画に先んじて『ロキ』にて征服者カーンが登場するといったこともあり得ることだろう。それを示すようなものは予告の中で確認されており、レンスレイヤーの後ろの彫刻がカーンにそっくりだとも指摘されていた。

果たしてレンスレイヤーはMCU世界においてどのようなキャラクターとして描かれていくのだろうか?今後の情報に注目しておこう。
『ロキ』は2021年6月9日よりDisney+ (ディズニープラス)で配信開始予定だ。

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