『ロキ』第4話のラストのキャラクターは誰だったのか? ー コミックなどから解説

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※この記事には『ロキ』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。

Disney+ (ディズニープラス)で配信されているMCUドラマ『ロキ』は最新話が配信されるたびに大きな話題を呼んでいるが、第4話でも大きなサプライズが用意されていた。今回はそのシーンについて振り返ってみよう。

※この記事には『ロキ』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。

3人と1匹のロキの変異体が登場

『ロキ』第4話ではシルヴィとともにタイムキーパーの正体を暴いたロキが、ラヴォーナに不意を浮かれたことでいわゆる”剪定”をされてしまい、神聖時間軸から削除されてしまった。
これでロキが死亡したかのように見えたが、ロキが目を覚ましたのは別の荒廃したような街。ロキは老人のような声で目覚めて振り返るとそこには3人と1匹のロキの変異体が待ち構えていた。

このロキの変異体たちは元ネタがあるものとないものが交じっているようで、今回は元ネタのある2人について最初に見ていく。

まず右上の老人ロキは、コミックなどに登場するクラシックスタイルのロキだ。

衣装から見てもそれは間違いなさそうだ。
演じているのは『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』でプライド将軍を演じたリチャード・E・グラント。彼が『ロキ』に出演することはわかっていたが、長い間その役柄についてはわかっていなかったが、今回の第4話で判明した形となる。

中心に立つ少年はキッドロキだ。

キッドロキはおなじみのロキの生まれ変わりで地球人の少年。前世の記憶と力を持っているため、一時はヤングアベンジャーズに潜り込んで内部から崩壊させようと狙うが、のちに克服してヒーローとして活躍している。演じているのは子役のジャック・ヴィールだ。

これらのロキはコミック通りに設定かどうかはわからないが、いずれにしても見た目はそれに近いところがあるだろう。
レディロキでもあるシルヴィの設定などを見ると、コミックからは一部変更が加えられている可能性もある。

残す1人と1匹のロキについてはコミックに元になっていそうなキャラクターはいなそうだ。
ちなみに黒人でソーのようなハンマーを持ったガタイの良いロキはクレジットの中で「Boastful Loki(自慢のロキ)」と紹介されている。最後は角の冠をつけたワニだが、おそらくこれもロキの変異種なのだろう。

一気に増えたロキの変異種ではあるが、なぜ彼らがまだ存在することができ、そして彼らは一体どこにいるのだろうか?その答えは次なる第5話で判明するだろう。
『ロキ』はDisney+ (ディズニープラス)で配信中だ。

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