黒人版スーパーマンの製作に、ヘンリー・カヴィルがコメント ー 「肌の色は超越している」

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DCEUシリーズで初期からスーパーマン役を務めてきたヘンリー・カヴィルだが、最近は新作映画の公開もなく、ファンにとってはすこし寂しく感じる。
また公式からは黒人版のスーパーマンの実写作品の製作もアナウンスされており、より一層彼のスーパーマンの活躍の場が奪われているのではないかと感じる人もいることだろう。

しかし当のヘンリー・カヴィル本人は、黒人版スーパーマンに対して好意的なコメントをしている。

Why Henry Cavill Basically Already Is James Bond

『エキサイティングです。スーパーマンは肌の色をはるかに超えている。スーパーマンは理想で、私たちの心の中に生きる並外れた存在です。
複数のスーパーマンがいない理由はありますか?ホアキン・フェニックスは素晴らしいジョーカーを演じました。他作品と結びついていなくても。』

ホアキン・フェニックスが主演した『ジョーカー』を例に挙げ、あくまで自身が演じたスーパーマンとは異なる存在として、今回の黒人版スーパーマンを受け入れているようだ。他のシリーズと結びついていない作品も同時に製作・公開されているのがDCコミックスの映画やドラマの特徴でもあるため、スーパーマンでも同じことが起きても問題はないといった見解だろう。

そのため今後ヘンリー・カヴィル版スーパーマンと、黒人版スーパーマンの作品が同時に展開していたり、はたまたクロスオーバーするようなことも起きるかもしれない。そういった期待はしておきたいところだ。

黒人版スーパーマンは本名がヴァル・ゾッドといい、クラーク・ケントとは全く別世界の存在だ。製作には俳優のマイケル・B・ジョーダンが参加し、自身が主演を務めるとも伝えられている。
いまのところはHBO Maxでの配信映画にとして製作予定になっている。

果たして二人のスーパーマンが共演することはあるのだろうか?黒人版スーパーマンの登場とともに、ヘンリー・カヴィルのスーパーマンの復活にも期待をしておこう。

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