『ホークアイ』監督、時系列についての修正コメント ー 一体いつの出来事なの?

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Disney+ (ディズニープラス)で配信が始まったMCUドラマ『ホークアイ』は、予告編の時点からクリスマスの時期に起きた出来事を扱っており、同時に『アベンジャーズ/エンドゲーム』の後の世界を舞台にしていることもわかっている。

先日には今作でメガホンを取っているリース・トーマス監督が、『エンドゲーム』の2年後の2025年であることをコメントしているが、新たな情報では実は2024年の出来事であったことが言及されている。

ドラマは2024年です。しばらくは2年後に設定するつもりでした。つまりは2025年です。そのことで私は時系列についてあなたをざわつかせています。しかし今作はは1年後です。』

以前に監督が言っていたこととはだいぶ異なるが、どうやら『ホークアイ』は2024年のクリスマスの時期に起きた出来事が扱われているようだ。
『エンドゲーム』が2023年の出来事のため、大きくは時期が離れているわけではなさそうだ。

ちなみに先日には米Disney+ (ディズニープラス)内で、配信中のMCU作品を時系列に並べたものが話題になっており、『ホークアイ』が最も未来の出来事を描いている作品として位置していた。

他の作品の詳細な時期についてはわかっていないため、作品によっては同時期に起きたものも含まれている可能性もありえるだろう(『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』と『エターナルズ』は同時期という情報も)。

劇中で時期について言及されれば事は収まるのだが、少なくとも『エンドゲーム』の出来事からは大きく離れていないと考えておくことが無難だろう。

『ホークアイ』はDisney+ (ディズニープラス)で配信中だ。

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