『ホークアイ』の時系列は『エンドゲーム』の2年後に ー 監督がコメント

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追記:2021/11/28

監督による新たなコメントによれば、『ホークアイ』は2024年の出来事であることが明かされている。

——–追記ここまで——–

Disney+ (ディズニープラス)で配信が始まったMCUドラマシリーズの『ホークアイ』
今作は初めてクリント・バートン/ホークアイを主人公にした作品で、なおかつ『アベンジャーズ/エンドゲーム』にてローニンとして活動していた過去についても影響される作品となっている。

そんな『ホークアイ』のリース・トーマス監督が、今作の時系列に付いて明かしてくれた。

Hawkeye: Inside Marvel’s Christmas adventure with Jeremy Renner, Hailee Steinfeld, and Rhys Thomas

『クリントは、映画の中で明らかに多くの時間を費やすことができなかったキャラクターです。彼がなにをしているかを知ることができます。(ドラマは)「エンドゲーム」のイベントから2年後です。彼が何をしていて、彼が過去をどのように対処しているかを見ることができます。』

『アベンジャーズ/エンドゲーム』時点では2023年となっており、その2年後ということは2025年となる。これは現在展開している『エンドゲーム』以降のMCU作品としては最も先に進んで時系列だ。なおかつクリスマスのため、ほぼ2026年とも言えるだろう。

『エターナルズ』や『シャン・チー/テン・リングスの伝説』などよりも先に進んでいるため、多くは期待出来ないだろうが、どのような何かしらの影響には期待をしてしまう。ちなみに『ブラックウィドウ』に登場したナターシャの妹のエレーナは登場予定だ。

新たなヒーローケイト・ビショップのオリジンも描く『ホークアイ』はDisney+ (ディズニープラス)で配信中だ。

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