『ホークアイ』女性版ローニンは別人の設定だった? ー クリント&ケイトが対峙

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MCUシリーズのアベンジャーズの初期メンバーであるクリント・バートン/ホークアイを主人公としたドラマ『ホークアイ』

ドラマではクリントがかつてローニンとして活動していた際のスーツがオークションにかけられ、それを奪ったケイト・ビショップが一時的に女性版ローニンとして話題になるエピソードがあったが、実は当初は女性版ローニンが別人になる予定だったことが明らかになった

劇中で登場した女性版ローニンとは、クリントとケイトが対峙することになり、二人はその正体がエコーことマヤ・ロペスと思い込んでいたが、後にそれがエレーナであることが判明するといった内容だったとのこと。

エレーナはご存じの通り『ブラック・ウィドウ』に登場したナターシャ・ロマノフの妹で、劇中ではヴァルによってクリントの暗殺の依頼と、姉を見殺しにされたと思い込んだことで、その復讐を果たすために姿を現していた。

実は以前にもエレーナがローニンとして登場するといった情報はあったのだが、何らかの理由で変更されて、ドラマの内容になったようだ。

『ホークアイ』の出来事のその後については今のところ大きく触れられてはいないが、ケイト・ビショップは今後若手ヒーローが集うチームに参加するとされている。

またエコーは単独ドラマの配信が予定されており、予告編では因縁のあるキングピンとの対決や、彼の歪んだ暴力性についても描かれることで、多くのファンの期待も集まっている。

クリント・バートンのホークアイが再登場するかは不明だが、今後の展開にはぜひとも注目をしておきたいところだ。

『ホークアイ』はDisney+ (ディズニープラス)で配信中だ。

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