『エコー』24年1月配信に延期へ ー 『アガサ:カヴン・オブ・カオス』はタイトル変更?

【広告】

この記事を書いた人

ゆとぴ

ゆとぴ

「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。

Twitter:@frc_watashi_ame

Youtube:ゆとぴのトイハコ

Instagram:@frc_hero

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ(@frc_watashi_ame)です。

MCUシリーズの公開スケジュールに関して再び変更が加えられたことを大手海外メディアが伝えている。

中でも注目なのは2023年12月に配信するとしていたドラマ『エコー』が、2024年1月に延期になると明らかにしている。約一ヶ月ほどの延期だが、以前に推測されていた情報とも合致するものとなっている。

『エコー』は『デアデビル:ボーン・アゲイン』の舞台に設定をする役割もあるとされており、実質的な前日譚ともされている。そのため2つのドラマの配信日も近い日付になることは、ある程度理にかなっていると思われる。

ただ『ボーン・アゲイン』の制作がストライキの影響で中断状態にあるため、具体的な配信日については遅れる可能性もありえる。

このほか、アニメ『WHAT IF…?』シーズン2については、明確な日付はないものの、2023年クリスマスごろに配信されるとされている。

『ワンダヴィジョン』のスピンオフである『アガサ:カヴン・オブ・カオス』についても、2024年秋頃になると報告されており、当初の予定よりは後ろ倒しになった形だ。

ちなみに『アガサ』については再びタイトル変更の情報が入ってきており、新タイトルは『アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ』になると報告されている。これは正式な発表ではないが、2度目のタイトル変更はなにを意味をするのだろうか?

ダークホールドという名前が改めて入ったことも考えると、スカーレット・ウィッチに関することにも触れられるかもしれない。

ハリウッドは現在全米脚本家組合と、全米俳優組合がストライキに突入しており、いつ頃の終了かは目処が立っていない。そのためほとんどのスタジオでは映画やドラマなどの撮影が中断しており、公開スケジュールに影響が出始めている。

今後もMCUシリーズのスケジュールが更新される可能性があるため、続報には注目をしておこう。

関連記事を読む

  • 【広告】

  • 【広告】