マーベルレジェンド ハワード・ザ・ダック&スコット・ラング レビュー
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「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
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価格 | 3,900円(税込) |
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発売月 | 2022年11月 |
メーカー | ハズブロ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『WHAT IF...?』 |
マーベルレジェンド ハワード・ザ・ダック&スコット・ラングのパッケージ
ということでまずはパッケージから。『WHAT IF…?』仕様のブラインドパッケージです。今回は実質二体セットですね。
ダンボールの状態ではコンスのビルドパーツが本体みたいに梱包されていますね。
マーベルレジェンド ハワード・ザ・ダック&スコット・ラングの本体
ということでマーベルレジェンドのはワード・ザ・ダックのレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。小さいキャラクターではありますが、再現度はわりかし高めで、造形も良好。下半身は固定ですが、上半身はそれなりに動かせるようになっていますね。
バストアップ。完全にアヒルですが、ハットを被った『WHAT IF…?』の姿になっていますね。特徴的な頭部の形も再現しています。嘴のカラーも造形も良好で、目もデジプリによって塗装されています。
ボディはスーツをてきますが、軟質素材などを使ってしっかりと再現してくれていますね。
シワの造形も良好。
腕は細めですが、肩やひじの関節もあり。
ベルトも地味に塗装が施されています。
脚は完全に非可動となっています。
ペタペタなアヒルの足も再現度は高め。
マーベルレジェンド ハワード・ザ・ダック&スコット・ラングの付属品一覧
こちらは実質二体セットでもあるスコット・ラングの生首です。『WHAT IF…?』のゾンビのエピソードで登場したスコットですね。
ちなみにクリアのカバーは外すことができます。
スコット・ラングの頭部自体はクオリティも高く、造形や表情ともに良好な再現度。塗装もデジプリなので、特段違和感はなし。
こちらはコンスのビルドパーツである胴体です。本体のはワード・ザ・ダックよりもデカいです。
マーベルレジェンド ハワード・ザ・ダックの可動範囲
首の回転と肩の可動域やひじの可動域は広め。ひじは一重関節ですが、このサイズなので致し方なし。
首の前後も若干ながら動かせます。
脚は動かないですが、腰の回転はあり。
マーベルレジェンド ハワード・ザ・ダック&スコット・ラングのアクション!
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!
ということで、マーベルレジェンドのハワード・ザ・ダックのアクションをしていきましょう。
MCUシリーズには度々登場していますが、『WHAT IF…?』版でようやくのフィギュア化です。
つまりはアヒルですけどね。
かなり昔に単独映画もやってたりしました。
あまりメインのストーリーに絡むことはないですが、今後活躍の場が与えられるのか。
実は『アベンジャーズ/エンドゲーム』にも最後に駆けつけてたりするハワード・ザ・ダック。
下半身が動かない割に、上半身が動くので、表情がありますね。
スコット・ラングも見ておきましょう。
マジでただの生首です。
スコットには結構似てますが、もうすこしひげが濃くてもいいかも。
ちなみにマーベルレジェンドのゾンビハンター・スパイディに付属したドクター・ストレンジのマントはつけることはできないですが、カバーを外してうまいこと台座でバランスとればそれっぽいこともできます。
忘れがちですが今回のメインはハワードです。
最後はアニメでの共演はなかった二人を絡ませて終わり。
以上、マーベルレジェンドのハワード・ザ・ダック&スコット・ラングのレビューでした。
今回はどちらも『WHAT IF…?』版ということで、劇中再現度はわりかし高めでしたね。ハワード・ザ・ダックはアニメ版だからこそ立体化できた感じもしますが、下半身が動かない割にしっかりと表情つけもできるのが良さげなフィギュアでした。スコット・ラングもギミックはないものの、再現度も高く、存在感もあるので、付属品としては十分でしたね。今後は他のゾンビキャラクターたちも出してほしいところです。
ゆとぴ
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