DXタイムマジーン レビュー

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ゆとぴ

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DXタイムマジーンのレビューです。オーズライドウォッチのレビューはこちらから。

価格6,578円(税込)
発売月2018年11月3日
メーカーバンダイ
作品『仮面ライダージオウ』

DXタイムマジーンのパッケージ

まずはパッケージから。表示に縦に大きな箱ですね。

中身はこんな感じ。非常にシンプルな内容物。

DXタイムマジーンの本体

早速箱から取り出して、DXタイムマジーンのレビューです!まずはバトルモードを全身から見ていきましょう。

ぐるっと一周。プロポーションとしては劇中のイメージをそこまでそこなうことなく立体化されています。これはこれでかっこいい。思っていたよりは良くできていますね。

バストアップ。薄めのジオウライドウォッチが取り付けられています。

このように取り外しも可能。

別売りのジオウライドウォッチを取り付けることもできます。

もちろんオーズライドウォッチなどのほかのライドウォッチも取り付けが可能です。

タイムマジーンについてくるジオウライドウォッチと近く。見てわかる通り厚みがだいぶことなりますね。カバーの回転ギミックがない分、顔ははっきり見えます。

胸から腹部にかけてのところには「ロボ」の文字。

脇腹あたりのメカニックな感じもいい感じ。

腕も特に違和感なし。

手は握り手のみです。

手についているアーマーには、RKFのレジェンドアーマーの武器が取り付け可能。といってもできたのはビルドアーマーだけでしたが。

脚もしっかりしていますね。

RKFの仮面ライダージオウと比較。一目瞭然でタイムマジーンの大きさがどれほどなのかつかめると思います。

劇中のようにジオウをタイムマジーンの中に乗せることができます。写真のように胸カバーが開閉可能。

すこし窮屈そうですが、しっかりと乗り込ませることができました。

DXタイムマジーンの可動範囲

首はすこしだけ左右に触れました。腕の可動は結構広めにとられていますが、肩アーマーが干渉するので、水平には上がらず。

開脚は左右へはほとんど開きませんね。無理にやろうとすると脚が外れます。

DXタイムマジーン ビークルモードへの変形ギミック!

続いてはバトルモード⇔ビークルモードへの変形ギミックを紹介していきます!

  • まずは顔のライドウォッチを外します。次に肩アーマーを下ろし、腕ごと前へ持ってきます。

  • 左右の方アーマーを画像のようにはめ込んだら、両腕を上へ上げます。

  • 次に手首あたりについてるパーツを左右で合わせて、手首を画像の位置に回転させたら・・・、

タイムマジーンのビークルモードが完成です!

なんとも特徴的な形のビークル。仮面ライダーアクセルのバイクモードを彷彿とさせます。

コックピット?部分はきれいに塗装されています。

この部分はなんだろ??

背中あたりにはバイクのシートのような意匠がありますね。

バトルモードの膝に当たる部分にはスタンドのようなものも。

DXタイムマジーンのアクション!

「タ~イムマジーン!!」

劇中ではよくタイムスリップするので、こちらの方が活躍が多いかも?

ジオウとの実際の大きさの比率はどうなっているのかな?

背中に乗せるとタイムマジーンが大型バイクに見えてくる。

そして変形!

腕を開いて、、、

顔を取り付ければ、、、

タイムマジーン バトルモードの完成!

おもったよりしっかり再現してきているので、かっこいい。

ただ脚の可動は残念。

『仮面ライダービルド Be the one』での一幕。

ビルドライドウォッチを付けてみる。さすがにドリルクラッシャーが小さい。

もちろんゲイツライドウォッチも取り付けることができます。

ただゲイツの場合は専用のタイムマジーンがあって、しかもカラーリングが赤になっていましたので、再現度としては微妙。

第1話でのソウゴ追い回しのイメージで。

コックピットを開くとジオウが。

こういったギミックは楽しいですね。

最後はタイムマジーンとジオウを並べて終わりです。

以上、DXタイムマジーンのレビューでした。
発売前は値段やオーズライドウォッチとのセットでブーイングがめだっていましたが、買ってみるとそこまで悪いおもちゃではないかなーと感じました。
可動は置いておいても、造形やスタイルはしっかり再現されていますし、大きさもボリューミーでスーパー戦隊のロボットおもちゃ並みの大きさがありました。
確かに少し高いかなとは感じましたが、おもちゃとしては非常に楽しめるアイテムなので、ぜひとも手に取ってみてくださいな。

ゆとぴ

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