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RKF（RIDER KICK’S FIGURE）　ライダーアーマーシリーズ　ビルドアーマーのレビューです。

価格	1,980円（税込）
発売月	2018年9月
メーカー	バンダイ
販売方法	一般販売
作品	『仮面ライダージオウ』

RKF　ビルドアーマーのパッケージ

まずはパッケージ。中身の見えないタイプの箱で、ビルドアーマーのジオウが描かれています。

サイドは仮面ライダーゲイツのビルドアーマーですね。

ビニールにパーツが包まれていおり、厚紙で固定されています。

パーツの構成はこんな感じ。

胸パーツのみシールを貼る形式になっていました。

RKF　ビルドアーマーの本体

パーツを組み上げて、RKF ビルドアーマーのレビューです。まずは全身。

ぐるっと一周。中身がないアーマーのみでもしっかり自立できます。こちらはジオウ用のビルドアーマーですので、前面はシルバーで頭部はカタカナで「ビルド」となっています。

特徴的な頭部。ビルドの文字も細かく塗分けがされています。

胸の赤と青はシール再現。

裏側仮面ライダーゲイツ用のビルドアーマーになっています。

ライドウォッチホルダーが装備されています。

両肩には仮面ライダービルドの変身アイテムであるフルボトルが。もちろんラビットとタンクでしょう。

脚の赤と青も塗装で再現されています。

ちなみにこの形態だとジクウドライバーとドリルクラッシャーが余剰パーツとなります。

前後反対にし、肩パーツを左右逆転させ、頭部を差し替えれば仮面ライダーゲイツ用のビルドアーマーになります。

こちらでもしっかりと自立。黒の面積が多いのでだいぶ印象が異なりますね。

もちろん頭部はひらがなで「びるど」。

同じくRKFの仮面ライダージオウと比較。身長はほぼ同じ。

ついにでS.H.フィギュアーツの仮面ライダービルドと並べてみる。まさにジオウにビルド要素を足したようなデザインですね。

RKF　ビルドアーマーの付属品一覧

付属品といったいいのかわかりませんが、仮面ライダービルドのドリルクラッシャーもした武器が付属します。特に回転ギミック等は無し。

RKF　仮面ライダージオウ ビルドアーマーへの装着ギミック！

ビルドアーマー用のジクウドライバーとフェイスパーツを取り付ければ完成です。

これで仮面ライダージオウ ビルドアーマーの完成です。

ぐるっと一周。一気にごつさが増しましたね。まさに鎧を身にまとっています。ただイメージ的には問題なし。

なかなかインパクトのあるフェイスですね。
ゲイツに関してはまだ発売していないので、発売後に追記します。

RKF仮面ライダーゲイツが発売しましたので、ゲイツ ビルドアーマーの全身です。

RKF　ビルドアーマーの可動範囲

ビルドアーマー装着状態での可動範囲です。肩は水平方向まで動きます。首の回転は襟に干渉するためすこし狭いですね。

首の前後可動も狭くなっていますね。

前後の開脚は広いですが、左右はかなり狭くなりました。
腰可動に関してはほぼなくなっています。

RKF　ビルドアーマーのアクション！

「アーマータイム！」

「ベストマッチ！ビルド―！！」

ということで仮面ライダージオウ　ビルドアーマーです。

シンプルだったジオウのスタイルから一気にごてごて感が増しました。

武器としてドリルクラッシャーがあるのでいろいろとポージングもできる。

もちろんドリルクラッシャーは取り外せます。

ちょっとキックはきついかな。

ビルドドライバーではないですが、あのレバー操作をやってみる。

「勝利の法則は決まった！」

早くゲイツも欲しいところですね。

ほんとインパクト大。

S.H.フィギュアーツの仮面ライダービルドと並べて。今後RKFでもビルドが出るで、発売されたらそっちと並べるとちょうどよさそうですね。

DXジクウドライバーとビルドライドウォッチを並べて終わり。

以上、RKF（RIDER KICK’S FIGURE）　ライダーアーマーシリーズ　ビルドアーマーのレビューでした。
アーマーのみでもしっかり自立できるように組み上げることができるのは楽しいですね。また装着自体も難しくなく、簡単に付けたり外したらできるのは高評価。可動が狭まるのは構造上仕方ないですが、劇中同様にアーマー遊びができるのは単純に楽しいです。
今後のレジェンドライダーのアーマーも今から楽しみですね。

ゆとぴ