『デッドプール&ウルヴァリン』ナタリア・テナ演じる役はあの変異体? ー エレクトラに関する情報も

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※この記事には『デッドプール&ウルヴァリン』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。

2024年に公開する唯一のMCU映画である『デッドプール&ウルヴァリン』

公開日が近づくにつれて、今作に登場するウルヴァリンのコスチューム姿などが確認され始めているが、多数登場すると言われているカメオ出演に関する情報はまだ限られている。

しかし新たに入った情報によると今作に出演するとされている女優のナタリア・テナが演じるキャラクターが、X-23の変異体であることが報告されている。

X-23はウルヴァリンのクローンであり、ローラという名前ならば映画を追っているファンにも理解しやすいだろう。

ローラは映画『ローガン』にてダフネ・キーンが演じた、ウルヴァリンと同様の能力を持つ少女で、劇中では言葉少ないながらもウルヴァリンと同じ凶暴性と優しさを見せたミュータントとして活躍していた。

彼女の再登場も以前からウワサされており、ダフネ・キーンが成長したローラ役として出演すると言われている。

ナタリア・テナが演じるのも同じローラということになるが、マルチバースから来た別世界のローラであるため、より成長した彼女の姿を楽しむことができるかもしれない。

また早くから出演が明らかになっていたジェニファー・ファーナー演じるエレクトラについては、以前はベン・アフレック演じるデアデビルの登場もウワサされていたものの、どうやら彼女ひとりだけの登場になることが報告されている。

これにはストーリー上の理由があるとされており、劇中でのキーポイントになるかもしれない。

このような形で多数の世界からマーベルキャラクターが登場することになる『デッドプール&ウルヴァリン』。果たして物語はどのような結末を迎えるのだろうか?

映画は2024年7月26日に日本公開予定だ。

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