『デアデビル』新作がディズニープラスで製作中 ー ネトフリ版のその後に?

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Netflixの人気マーベルドラマ『デアデビル』はシーズン3で製作終了したもなお支持が衰えることのない作品となっており、MCUシリーズの映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』にてチャーリー・コックス演じるマット・マードック/デアデビルがサプライズ出演を果たし、またDisney+ (ディズニープラス)ドラマ『ホークアイ』にもヴィンセント・ドノフリオ演じるキングピンも復活しており、権利がマーベルに戻ったいま『デアデビル』の新作を待ち望む声は大きくなっている。

そんななかで有力海外メディアは現在『デアデビル』の新作がDisney+ (ディズニープラス)のドラマとして製作が進んでいることを報じた。
脚本にはマット・コーマン氏、プロデューサーにはクリス・オード氏が就任しており、製作の指揮をとっているとのことだ。

二人の広報は今回の報道にはコメントもしていないが、有力メディアからの情報ということもあり、ほぼ確実に『デアデビル』の新作が製作されているのではないかと考えられる。

また新しい『デアデビル』はNetflix時代の物語や設定を引き継ぐとも言われており、実質的なシーズン4になるとも言われている。
そうなればチャーリー・コックスやヴィンセント・ドノフリオ以外のキャストのリターンも十分にあり得るだろう。

シーズン3の複数エピソードで脚本を執筆したエリック・オールセン氏もツイッターにてこのニュースに反応。「#Daredevilが生きていることを知って興奮している」とコメントを投稿している。

詳細なことはまだわかっておらず、公式からも製作発表があったわけではないため、今後の続報には注目をしておこう。

『デアデビル』に関しては現在製作が進んでいるマーベルドラマの『エコー』でも関係してくると言われており、それが次の新作の足がかりになる可能性もあり得るだろう。こちらの作品にもぜひ期待をしておきたいところだ。

『デアデビル』は現在米国など一部の国ではDisney+ (ディズニープラス)で全シーズンが配信中だ。

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