『デアデビル:ボーン・アゲイン』フォギー&カレンも登場か ー 脚本書き直しの影響?
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マーベル・スタジオが制作を進めているドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』。
昨年末には撮影が進んでいたにも関わらず、突如として監督と脚本家の解雇が伝えられており、実質的に作り直しになっていると報告されている。
理由は不明だが、代表のケヴィン・ファイギ氏がドラマの脚本に不満を示したことで仕切り直しになったと言われてる。
そんな中で『デアデビル:ボーン・アゲイン』に、Netflix『デアデビル』シリーズに登場したフォギー・ネルソンとカレン・ペイジも再登場すると報告されている。
フォギーを演じるのはエルデン・ヘンソン、カレンを演じるのはデボラ・アン・ウォールでキャストも続投するとされている。
二人のキャラクターは以前は再登場はしない、もしくはフォギーのみがカメオ出演レベルの登場になると報告されていたのだが、今回の仕切り直しによってNetflix版のドラマをより意識したものに変更される可能性が出てきた。
もちろんフォギーやカレンがメインキャラクターではないこともあるが、以前からのドラマのファンとしては嬉しい情報であることは間違いないだろう。
Netflix版ではフォギーはマット・マードックの親友で、ともに弁護士事務所を立ち上げた人物で、カレンは依頼人でもあり、後にマットのと恋仲になったキャラクターだ。そして二人ともマットがデアデビルとして活動していることを知っている重要人物でもある。
このため『ボーン・アゲイン』でもある程度のマットにとっても重要なポジションとして登場することも予想される。
果たして『デアデビル:ボーン・アゲイン』は、Netflix時代のファンを満足させる内容になるのだろうか?ドラマはDisney+ (ディズニープラス)で2025年に配信予定だ。
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