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2019年10月公開され、一気に話題をかっさらっていったDCコミックス映画『ジョーカー』。そんな今作から待望のフィギュアが発売される！

ホアキン・フェニックス演じるアーサー・フレック/ジョーカーが、プライム1スタジオからついに初フィギュア化！
正規版権物のフィギュアとしては待望のアイテムで、世界中のコミックファンが待ち望んだアイテムとなっています！

今回は劇中でも最も印象深かった階段でのダンスシーンを再現したフィギュアとなっており、全高約70cm、全幅約35cm、奥行は約38.2cmと、ちょっとした子供ぐらいのボリュームで立体化されている！

まさに息をのむ造形力はハイクオリティブランドのプライム1スタジオならではのもの。躍動感あふれるジャケットの靡きや、今にも笑い声が聞こえてきそうなジョーカーのフェイスは不気味ながらも美しさを感じることができる。

もはやホアキン・フェニックスが演じているシーンをそのまま使っているのではないかと勘違いしてしまいそうになるほど高い表現力はさすがですね。

圧巻のバストアップ。今作のために大幅に減量したホアキン・フェニックスのこけた頬や、全てを投げ捨て、堕ちていくだけとなったアーサーの笑顔、フェイスのピエロメイクなどが非常に繊細に再現されている。シワや毛穴に至るまで本物を思わせる再現度。どこか充血した瞳も素晴らしい。

ジャケットは実際に布を使って作られているため、内部のワイヤーで表情付けも可能。リアルなシワ感まで再現することができる。

アーサーが立つ台座は階段となっており、コンクリートのウェザリング表現はお見事。また足元にはアーサーとジョーカーを語るうえでは外せないアイテムも散りばめられている。正面右下にはアーサーが仕事で使用し、ゴッサムの不良に壊された看板がある。

マジックの小道具などを入れていたバックも。このバックと銃を持ちながら夜の街を走るアーサーの姿は印象的だった。また衛生状態が劣悪なゴッサムに住むドブネズミも配置されている。

ここからは付属品紹介。まずはアーサーのネタ帳。いびつな形をした文字や紙の汚れや折れも再現。
その上に乗る拳銃は今作では欠かすことのできないキーアイテム。アーサーを堕とした最大の要因となった拳銃も付いてくるのだ。

こちらはウェイン夫妻の写真と、母であるペニー・フレックの若いころの写真、そして自身の障害の理解を求めるカードまで付いている。

手首を交換すれば実際にジョーカーにもたせることも可能。

ネタ帳もしっかりサイズを意識したものとなっており、クオリティーの高さをうかがい知ることができる。

そのほかには交換用手首なども複数付いており、さまざまなジョーカーのポージングを楽しむことができるようになっている。

そして早期予約特典にはボーナスパーツとしてピエロのマスクも付属！劇中終盤ではアーサーもこのマスクをして警官たちの追跡を逃れており、こちらも逃したくないアイテムとなっている。

「プライム1スタジオ ミュージアムマスターライン/JOKER:ジョーカー 1/3スタチュー」は2021年4月～6月に発売予定！日本国内では豆魚雷にて予約受付中です！

豆魚雷：https://mamegyorai.jp/net/main/special_item_list/special_item_list.aspx?special=1082

出典：JOKER and all related characters and elements (c) & TM DC Comics and
Warner Bros. Entertainment Inc. (s20)