プライム1スタジオ 2023年新製品展示「NEXT LEVEL SHOW CASE」レポート!

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今回はプライム1スタジオさんの、新製品展示会「NEXT LEVEL SHOW CASE」にお邪魔しました!

洋画やアニメ作品のハイクオリティスタチューフィギュアが所狭しと展示されているので、ぜひそのレベチな造形をご堪能あれ!

ちなみに公式からも紹介動画が解禁されているので、合わせてどうぞ!

プライム1スタジオ初お披露目アイテムが展示!

入り口に入るとまず目に入るのは今回初展示となるスタチューフィギュアたち!目を惹くアイテムが多数発表されたぞ!

まずはアルティメットプレミアムマスターラインの『北斗の拳』から、ケンシロウ&ユリア”愛の極星”だ。

コミックからそのまま立体化したような造形と塗装で、力強いケンシロウと、儚げなユリアを立体化しているぞ。

台座も迫力ありまくりなジオラマで、パープルやブルーの塗装も施すことで、雰囲気作りもされている。

隣には同じくアルティメットプレミアムマスターラインの「Last of Us Par1」ジョエル&エリーだ。

鬼気迫る表情でナイフを構えるジョエル。

その後ろから怯えた表情ながらもライフルを構えるエリーもリアルに立体化している。

そして不気味なクリーチャーも見事な造形で、ついに顔面の中央に引き込まれそうになる。

台座の排水管からは水が流れる様子が再現され、リアルな水の表現もされている。

そして最近話題の『ハリー・ポッター』からはセブルス・スネイプがプラチナ・マスターラインから登場。

実写キャラクターなこともあり、皮膚の質感や、髪のリアリティも息をのむほどだ。

服はもちろん布製。

ついても小さいながらも再現されているぞ。

裏側には『ターミネーター2』から、T-800のエンドスケルトンがミュージアムマスターラインで立体化。

未来の世界で人類を殲滅する悪夢の暗殺ロボ・T-800 エンドスケルトンが、ハイクオリティな造型とメタリック再現。

メタリックなだけではなく、ウェザリングなどのダメージ表現もされているぞ。

台座には映画ロゴがデザインされ、地面には人間たちの頭蓋骨の残骸が散らばっている。

さらには『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』から、真希波・マリ・イラストリアス エントリープラグインテリアがアルティメット・プレミアムマスターラインで登場だ。

エヴァの内部のコックピットの造形もリアルに再現し、劇中通りホログラムのようなカラーリングも再現しているぞ。

マリ本体もおなじみのピンクのプラグスーツを身にまとった姿で立体化し、しなやかなボディラインもさすがプライム1スタジオだ。

マリの頬もチークで赤らんでおり、少し小悪魔チックな表情もマリらしいところだ。

展示会場億にはなんと、原哲夫先生の直筆サイン入りの、プレミアムマスターラインの『北斗の拳』ケンシロウ お前はもう死んでいる DXゴールド版が展示されている。

本体のクオリティもさすがなものだ。

そしてこちらが原先生の直筆サイン入りの台座だ。世界でただ一つのアイテムとなっているぞ。

洋画から人気アニメのスタチューも!

続いても新作を含んだ展示へ。こちらはあ『The Last of Us PartⅡ』から、エリー”劇場”&アビー”決闘”がアルティメットプレミアムマスターラインで登場。

緊張感漂う表情が見どころだ。

アビーの表情は汗の表現にも注目してもらいたい。

隣には配信も始まった『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』のネイティリとジェイク・サリーがアルティメットジオラママスターラインで登場だ。

今回は劇中の美しい映像をそのまま切り取って立体化したようなものとなっており、躍動感あふれる造形にも注目だ。

小さいながらもネイティリやジェイクの造形力もさすがのもの。

また台座は海中をイメージしたものとなっている。

こちらも小さいながら海中を泳ぐシーンをリアルに再現しているぞ。

海の中の表現はもちろん、優雅に泳ぐ雰囲気の再現もさすがだ。

そしてこちら今回の新作である『エイリアンVSプレデター』から、スカー・プレデター&ケルティック・プレデター&チョッパー・プレデターの3体だ。

プレデター3体は1/3サイズでありながらも非常に巨大なものとなっているいぞ。
人気のスカーもクールなマスクデザインをイメージ通りに再現している。

つい覗き込みたくなるような目も、クリア素材が使用されている。

手には実際に刺すことができそうなほど鋭い武器類も。

さらに足元の台座には切り刻まれたエイリアンたちが造形されている。

グリーンの体液表現も見事だ。

スパッと切られたエイリアンも頭部も。

中央に位置するのはケルティック・プレデターだ。

異なるマスクデザインも再現。肉厚なボディからも力強さを感じる。

足元にはドクロが散らばっている。

そしてチョッパー・プレデターが登場。

テクスチャ表現もリアルで、細かいところまでも見応えがあるプレデターとなっているぞ。

次は『ウィッチャー3:ワイルドハント』のイェネファーとゲラルトが、ミュージアムマスターラインで立体化。

イェネファーは今回、初の展示となる。しなやかなボディラインや、手についたエフェクトパーツにも注目

隣にはゲラルトも。勇ましい表情によって存在感がある。

手に持つ頭部の造形にも注目。

『Demon’s Souls』からはつらぬきの騎士がアルティメットプレミアムマスターラインで登場。

非常に繊細な造形で、つらぬきの騎士の鎧を再現。

鉄のような質感や塗装もリアルだ。

手にもっている剣も非常に長く、スタチューフィギュアとは思えないほどに存在感があるぞ。

日本のアニメ作品からは『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』のエドワード&アルフォンスがコンセプトマスターラインで立体化。錬金術を発動する兄弟を再現しているぞ。

アルはコミックやアニメのイメージ通りで再現され、細かいキズなども表現している。

アルよりも高く跳ぶエドも躍動感あるポーズで再現されている。

足元の台座も細かい再現度だ。

『呪術廻戦』からは、五条悟がコンセプトマスターラインで立体化だ。

領域展開をする最凶の呪術師を立体化し、マスクをおろしたきれいな瞳も再現しているぞ。

『僕のヒーローアカデミア』からは緑谷出久、爆豪勝己、轟焦凍が立体化。

出久の勇ましい表情や身にまとうエフェクトも躍動感のある姿に。

爆豪の食いしばり表情にも注目だ。

轟もクールな表情や、凍りエフェクトも劇中の再現度をリアルに再現しているぞ。

そして『攻殻機動隊SAC_2045』から草薙素子&タチコマがアルティメットプレミアムマスターラインで登場だ。

タチコマの上に乗る素子も、チークがついたリアルな肌感を再現し、ジャケットやスーツの質感表現もさすがだ。

タチコマもパーツによっては質感が異なる表現をしており、細かいウェザリングが施されているぞ。

ゲーム作品からDCキャラクターも!

次は『デビルメイクライ3』からバージル&ダンテがアルティメットプレミアムマスターラインで立体化だ。

バージルもダンテも今回が初展示となる商品だ。

台座も世界観を表現したものとなっている。

革ジャケットの質感にも注目をしてもらいたい。

カラーリングも異なる台座で、二人を並べると左右対称なものになる点は飾り映えするポイントだろう。

『バイオハザード ヴィレッジ』からは、人気キャラクターのオルチーナ・ドミトレスクがアルティメットプレミアムマスターラインで登場。

設定では290cmもあるドミトレスク婦人を、不気味ながらも妖艶な姿で立体化している。

特徴的な長いクローも再現している。

右手には逆に繊細な細さの筆を持っている。

足元には血が付着した凄惨な様子を彷彿とする状態を再現しているぞ。

さらには『バイオハザードRE:2』からは、レオン・S・ケネディと、クレア・レッドフィールドの二人がアルティメットプレミアムマスターラインで立体化だ。

人気キャラのレオンもイケメン過ぎるほどにシュッとした表情を再現している。

クレアも頼りがいのある表情でライフルを構えている。

そして臓物や血しぶきが飛び散るゾンビもリアルな再現をしている。

血しぶきエフェクトもリアルだ。

バイオから最後は、『バイオハザードRE:3』ジル・バレンタインと、ネメシスのアルティメットプレミアムマスターラインが登場だ。

こちらもまた人気キャラのジル・バレンタインを再現し、傷や汚れなども表現しているぞ。

そしてみんなのトラウマのネメシスも劇中通りの再現をしているぞ。存在感抜群の姿で、バレンタインを追うネメシスを立体化している。

またジル・バレンタインのDX版にはケルベロスが立体化しているぞ。

さらに奥には今年新作も公開される『トランスフォーマー』シリーズから、ジェットウイングオプティマスプライムと、ショックウェーブのミュージアムマスターラインが展示されている。

巨大なウイングを持つオプティマスながら、ボディの細かいメカニカル部分までもしっかりと再現しているぞ。

足元の瓦礫などもしっかり表現されている。

ショックウェーブも劇中のCGを見事に立体化している。

足元には触手のようなものも。

そしてメガトロンも立体化。

ダメージを受けたボディを再現し、細かいウェザリングや布などもそのままに再現しているぞ。

『ベルセルク』からはKentaro Miura Berserkガッツ&グリフィスがレガシーアートで立体化。

この二体は実際のイラストをベースにして立体化しているぞ。

二次元の三次元化とも言うべきクオリティで、塗装などでも陰影表現がされている。

グリフィスもパールのような塗装が施され、こちらもイラストのイメージそのままに再現している。

同じく『ベルセルク』からはスランがスローン・レガシーとして展示。

妖艶なボディや表情にも注目だ。

そしてここからはDCコミックスのキャラクターたちが立体化だ。まずはコミック版のバットマン タクティカルスローン Concept Design by Gabriele Dell’ Ottoがスローン・レガシーで立体化だ。

肉厚なバットマンのボディを陰影表現とともに再現し、椅子にもたれかかるバットマンを再現しているぞ。

背面のモニターには実際に映像を映し出すギミックもあり。

こちらは未定のアイテムではあるが、ウェイン邸の執事であるアルフレッド・ペニーワースも立体化されている。

なにか言いたげな表情がなんともアルフレッドらしい。

隣にはバットケイブも

大きなバットマンのコウモリマークもインパクトがある。

そして内部にはバットモービルも再現しているぞ。

小さいながらも同スケールのバットマンが立っているぞ。

次はポイズン・アイビー ”蠱惑の座” Concept Design by Carlos D’Andaがスローン・レガシーで立体化。

その名の通り誘惑するようなポイズン・アイビーのセクシーな姿を再現している。

グリーンカラーながらも、肌の質感はリアルな人間のような肌になっているぞ。

こちらはヘルバット ”Concept Design by Josh Nizzi”がミュージアムマスターラインで登場。

肉厚なボディと、メカニカルな造形なども存在感があるヘルバットになっているぞ。

マーダーマシンもまさかのミュージアムマスターラインで登場だ。

どこかのヒーローにも似たようなマーダーマシンを再現しており、ほのかに光る胸のライト表現や、マスクの造形も良好なものとなっているぞ。

メカニカルなボディながらもしなやかなボディラインにも注目だ。

そして話題にもなっている、ハーレイ・フー・ラフス Concept Design by Carlos D’Andaがミュージアムマスターラインが登場だ。

メタルな雰囲気のハーレイ・クインをイラストの雰囲気そのままに再現している。

しっかり奥には瞳もあり、狂気に満ちた眼差しだ。

鎖に繋がれたハイエナたちの造形も恐ろしい再現度だ。

そしてバットマンVSキラークロックのアルティメットプレミアムマスターラインが展示されている。

バットマンと巨大なキラークロックのバトルを再現したアイテムで、鎖でキラークロックを仕留めようとするバットマンを再現しており、バトルによる細かいキズの表現も見事だ。

暴れまわるキラークロックのボディも再現し、飛び散る汚水表現もされているぞ。

美少女系キャラも充実!

まずは『五等分の花嫁』の中野五姉妹が登場。

一花、二乃、三玖、四葉、五月の姉妹たちが、セクシーなポーズでソファに座る姿を再現しているぞ。

『ソードアート・オンライン』のアスナもPRISMA WINGから登場だ。

剣を振るうアスナの姿をエフェクト共に立体化しているぞ。

『ヴィジュアルプリズン』からはギルティア・ブリオンを立体化。細めなスタイルから漂うセクシーさも再現されている。

そして『ドールズ・フロントライン』の416も立体化している。儚げな表情からその姿の表現力もさすがプライム1スタジオだ。

また様々なキャラクターたちのデフォルメキャラがラインナップされているCutie1も展示。

話題の『チェンソーマン』も展示。

個人的に推しの『トランスフォーマー』や『ビーストウォーズ』のキャラクターたちも並んでいる。

以上、プライム1スタジオ NEXT LEVEL SHOW CASEのレポートでした。

今回も豊富な新作スタチューフィギュアたちのアイテムが所狭しと並んでおり、夢の空間のような展示会となっていましたね。
それぞれのスタチューフィギュアが画面から切り出したようなハイクオリティなアイテムで、全体を見たときの世界観から、細かい装飾品のところまで見事な造形と塗装で、つい見惚れてしまうものばかりだ。フィギュアオタクならば、ぜひともお気に入りの一体を迎え入れたいと思うプライム1スタジオの展示会でした。

ゆとぴ

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