『ブラックパンサー』:MCUシリーズでの時系列が判明!ティ・チャラという一人の人間の物語に

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3月に公開予定の映画『ブラックパンサー』は、MCUシリーズの18作品目となる作品。
すべてが一つの世界観で一つの時系列を共有している作品であるこのシリーズの中で、『ブラックパンサー』の時系列もプロデューサーのネイト・ムーア氏のインタビューから判明しました!

『シビルウォー』直後、父の死の影響が依然として残る。

『ブラックパンサー』の物語は、2016年の『シビルウォー/キャプテンアメリカ』の直後のストーリーとなるようです。

When ‘Black Panther’ Takes Place Revealed

ムーア氏のインタビューによると、

『シビルウォーが終わったところから始まる。ティ・チャラが殺され、その影響は明らかに今作にあります。彼はいつワカンダに戻りったのか?誰がワカンダの王なのか?王の死をワカンダはどのように扱うのか、そしてティ・チャラはワカンダの王としてどのような準備をしているのか?その答えがあります。』

『シビルウォー』でのラスト、バロン・ジモを追い詰めたティ・チャラ/ブラックパンサーは、今回の争いの真相を知り、父の仇をとることをやめました。
ポストクレジットシーンではバッキーやキャプテンをワカンダに匿うシーンで終了しています。

その後のティ・チャラのがどのように王となり、ワカンダを統治していくのかが今作で描かれていきます。

この映画は彼の視点で描かれ、彼が愛する人々に囲まれている。彼のもっとパーソナルな視点です。国をリードするという偉大なる責任に対処する彼の姿を見ることになるでしょう。』

『シビルウォー』ではあくまで登場人物の一人として描かれたティ・チャラは、父の復讐のためにウィンターソルジャーを追い詰めるのが主な活躍でした。
同情する点はありましたが、キャプテンアメリカが主人公の映画の中ではある意味厄介な敵のようにも見えました。

ですので、今作はよりティ・チャラという一人の人間を理解するためにも非常に重要となる作品となります。
できれば鑑賞前に『シビルウォー』の復習をしておきたいですね。

『ブラックパンサー』は2018年3月1日に日本公開予定です。

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