『ブラックパンサー:WF』、母娘の関係をテーマのひとつに ー 新国王も判明

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MCUシリーズの新作として公開を予定している映画『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』
今作ではティ・チャラ/ブラックパンサーが逝去したあとのワカンダを舞台にしているため、ワカンダという国自体の大きな変化も扱っている作品となっている。

そんな今作にてワカンダの新たな国王が、ティ・チャラとシュリの母であるラモンダであることがディズニーの公式プレスリリースより明らかになった。さらに今回の映画ではラモンダとシュリの母娘の関係もテーマになっていることにも言及されている。

『ラモンダはとても重要なキャラクターで、夫を亡くし、息子を亡くした母親です。彼女は王が不在になったことでワカンダの女王になりました。ラモンダとシュリはワカンダのリーダーとして、そして女王と王女として、さらには母と娘としての二人を見るのは興味深いことです。』

ライアン・クーグラー監督は前作ではティ・チャラとティ・チャカの父と息子の関係を扱い、今回の映画では母娘の関係をテーマのひとつにしていることをコメントしているため、1作目よりも家族としての関係性をさらに深掘りしていく内容になっていきそうだ。

シュリは兄であるティ・チャラを亡くしたことで心に大きな傷を負っており、今回の映画の物語の開始時点でも完全に立ち直れずにいる。
予告などからは新たなブラックパンサーとして活躍するのではないかとも言われているため、ラモンダとの関係に注目しつつも、シュリがどのような活躍をしていくのか注目しておこう。

『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』は2022年11月11日に日米同時公開予定だ。

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