『ブラックパンサー』主演、チャドウィック・ボーズマン死去 - 2016年より大腸がんと闘病

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マーベル・スタジオ作品『ブラックパンサー』でティ・チャラ/ブラックパンサーを演じて、一躍有名となった俳優チャドウィック・ボーズマンが大腸がんにより死去。43歳でした。

合わせて彼の公式ツイッターでは、彼の闘病の様子などを共有し、ボーズマンの死を伝えている。

チャドウィック・ボーズマンは2016年より大腸がんのステージ3との診断受け、その後は映画の撮影と並行しながら治療を進めていた。2017年の『マーシャル 法廷を変えた男』の際にはステージ4まで進行し、手術や化学療法などの治療を施していたが、自宅で愛すべき妻と子供に看取られながらこの世を去った。

チャドウィック・ボーズマンは、伝説的アフリカ系アメリカ人野球選手のジャッキー・ロビンソンを演じた『42 ~世界を変えた男~』で一躍有名俳優へと登り詰め、その後はマーベル・スタジオの『シビルウォー/キャプテンアメリカ』でブラックパンサー役としてデビューを果たした。
その後はアカデミー賞の受賞もした『ブラックパンサー』で主演を務め、『アベンジャーズ/エンドゲーム』でも同役を演じていた。

すでに『ブラックパンサー2』の製作が決まっていた中での今回の報道は、無念でならない。

ご冥福をお祈りいたします。

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