ブラックウィドウ役、第一候補はエミリー・ブラントだった - スカーレット・ヨハンソンが明かす

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MCUシリーズの2020年最初の映画として秋に公開を控えている映画『ブラックウィドウ』。アベンジャーズの初期メンバーの1人であるナターシャ・ロマノフ/ブラックウィドウに焦点を当てた映画となり、主演にはおなじみのスカーレット・ヨハンソンが務めている。

マーベルファンにとってはすでに定着しているスカーレット・ヨハンソンのブラックウィドウだが、どうやら当初は第一候補女優は別にいたことが判明した。

エミリー・ブラントは別の役の可能性も?

『ブラックウィドウ』で主演を務めるスカーレット・ヨハンソンは、海外メディアのParadeのインタビューに答え、彼女がブラックウィドウ役としては第二候補であったことを明かした。

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『あなたが受けることができる最高の呼び出しは、何かに拒否されたあとかもしれない。私は感謝しています。実は2番目の候補者としてキャリアを作ってきたのです』

実はスカーレット・ヨハンソンは当初、ブラックウィドウ役としては第二候補だったことが明かされ、第一候補に挙がっていたのがエミリー・ブラントであることを明かした。

エミリー・ブラントはアカデミー賞にもノミネートされた『ジョジョラビット』『メリー・ポピンズ リターンズ』にも出演した女優。彼女は当時のスケジュールの都合でブラックウィドウ役を辞退していたことが今回の記事で分かった。
そして彼女が辞退したことで、スカーレット・ヨハンソンの元に電話がかかったのだ。

もはやスカーレット・ヨハンソン以外にブラックウィドウを演じることができる役者は思いつかないが、もしエミリー・ブラントになっていた場合、また別のブラックウィドウ像が構築していっただろう。

ちなみにエミリー・ブラントは最近、マーベル・スタジオとの面会を行ったとの情報が入っていた。

具体的にどんな要件で彼女がスタジオとあったかはわかっていないが、今後製作される作品への出演が濃厚視されている。
ブラックウィドウ役以外で彼女が演じることになるキャラクターは一体どんなものなのだろうか?こちらの情報には今後も注目していきたい。

偶然によって生み出され、ファンに愛されてきたスカーレット・ヨハンソンの『ブラックウィドウ』は2020年11月6日に日米同時公開予定だ。

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