エレーナ役、当初はフローレンス・ピューではなかった ー マーベルに興味がなかった?

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スカーレット・ヨハンソンが主演をしたMCU映画『ブラック・ウィドウ』では、主人公のナターシャ・ロマノフの家族が登場し、血が繋がっていないながらも、本当の家族のような関係性を築いていたことが描かれていた。

なかでもナターシャの妹であるエレーナは今後の作品にも登場予定で、映画『サンダーボルツ』では実質的に主人公ポジションとなっている。

そんなエレーナ、実は当初はフローレンス・ピューではなく、アカデミー賞にもノミネート経験のあるシアーシャ・ローナンがキャスティングされていたことが海外メディアの記者より明らかになった。

ただシアーシャはマーベル作品には興味がないという理由でオファーを断ったことが伝えられている。そのためにフローレンス・ピューがキャスティングされることとなったようだ。

あくまでウワサ話に過ぎないところだが、MCUシリーズに参加するとなれば、長くその役を演じることにもなる可能性があるため、自身のキャリアと照らし合わせての結論だったのかもしれない。

結果的にはフローレンスが演じるエレーナも人気キャラクターとなっており、彼女独特の雰囲気も相まって、『ホークアイ』でも印象的な活躍を見せていた。

MCU世界は現在ナターシャがすでに故人であることもあり、エレーナがその跡を継ぐとされている。そのため『サンダーボルツ』だけではなく、以降の『アベンジャーズ』映画にもエレーナが参戦してくることは確実だろう。

『サンダーボルツ』には他にも『ブラック・ウィドウ』に登場したレッドガーディアンとタスクマスター、ドラマ『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』からはウィンター・ソルジャーとU.S.エージェント、『アントマン&ワスプ』ではヴィランだったゴーストも登場予定だ。

映画は2024年3月から4月以降に撮影予定で、2025年7月25日に全米公開予定だ。

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