『デッドプール&ウルヴァリン』ヒュー・ジャックマンの希望で実現 ー 監督「せがんだわけではない」
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2024年に公開する唯一のMCU映画である『デッドプール&ウルヴァリン』。
タイトルの通り今作にはライアン・レイノルズ演じるデッドプールに加えて、ヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンも登場してくる、二人が主人公のMCU初のミュータント映画となっている。
元々はヒュー・ジャックマンは2017年公開の『ローガン』を最後の同役から卒業をしており、当時はデッドプールとの共演が実現することはないと思われていた。
この奇跡の共演についてショーン・レヴィ監督は、実は制作サイドからヒューへ出演をせがんだわけではないことを明かしている。
ヒュー・ジャックマンからの電話がある前にも『デッドプール3』のストーリーの検討は行われていたようだが、前2作から大きく変更はなく、監督が言うところの大きな地殻変動のような内容になるとは想定していなかったとのこと。
そのため彼が手を上げたことで今回の映画が実現したといっても過言ではないだろう。
ちなみに今作には多くのカメオ出演があるとされているが、レヴィ監督によると最初から出演してほしいリストがあったわけではないと明かし、あくまで物語に必要であるから登場するキャラクターを選んだとコメントしている。
そのため公式に明らかになっているジェニファー・ガーナーのエレクトラや、ジョン・アラーダイス演じるパイロが登場することになっている。ウワサでは『ローガン』に登場したダフネ・キーン演じるローラも重要な役割があるとされているため、何人のキャラクターがカメオ出演するかも注目しておきたいところだ。
MCUの救世主となる映画『デッドプール&ウルヴァリン』は2024年7月26日に日本公開予定だ。
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