ヒーローには犠牲が必要なのかを『インフィニティウォー』監督が語る。
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「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
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出典:(C)MARVEL
おそらく2018年の一番の話題作となるであろう『アベンジャーズ インフィニティウォー』。
そんな今作の監督であるジョー・ルッソ、アンソニー・ルッソ監督が、ヒーローにはなぜ犠牲が必要なのかを語りました。
今までのMUCストーリーを振り返るとヒーローたちはほんとうに多くの苦難に直面している。
時には大切なものを失うキャラクターもいました。
しかしそのおかげでキャラクターに深みが出て、そんな深みのあるヒーローたちが集まる『インフィニティウォー』はより一層、濃い作品となるのは間違いないでしょう。
そしてそんな偉大なストーリーには大きな苦難も待ち受けている。
みなさんがどう思うかはわからないが、僕たちは出来る限り最高の作品お届けします。それを見て皆さんがどう感じるかは、皆さま次第です。』
サノスはMUCシリーズの中でも最も凶悪で最悪なヴィランとなり、ヒーローたちにとっても大きな苦難になるでしょう。
その中での犠牲も大いに考えられる。
『インフィニティウォー』、そして2019年公開の『アベンジャーズ4(仮)』では主要なキャラクターの退場も示唆されており、どのような形かは不明ですが、それが今作においての”犠牲”となる可能性もある。
しかし、僕を含めたマーベルファンはその犠牲に覚悟しながらも、この最高のエンターテイメントを楽しんでいきましょう。
『アベンジャーズ インフィニティウォー』 2018年4月27日に日本公開予定です。
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